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テンダ、ビジネス版グループチャット『Gring(グリン)』サービス開始。

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ビジネスパッケージソフトの企画・開発・販売を手がける株式会社テンダ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小林 謙)は、ビジネス版グループチャットのサービス「Gring(グリン)」3月18日より提供を開始することを発表した。

同サービスは「Fast Business, Business First~ビジネスを一番に考え、ビジネスを迅速に~」をコンセプトとして開発され、パソコン、タブレット、スマートフォンに対応している。パソコンの場合はブラウザからアクセスし、タブレットとスマートフォンはアプリケーションをダウンロードしての利用することができる。“多彩な通知機能”“豊富な管理機能”など6つの特長を持ち「コミュニケーションの質を落とさずスピードを上げる」従来にないビジネスコミュニケーションが期待される。

■Gringのユーザ側の主な特長
1. デスクトップ通知:送信者がメッセージの受信等を受信者のパソコン画面上に通知できかつ、メッセージの受信者を指定可能。受信者のパソコンの画面上には「更新がありました。」といった文章が、画面の右下に表示。
2. プッシュ通知:送信者が受信者のスマートフォンにメールを送る際、受信者のスマートフォンの音を鳴らす、鳴らさないといった「オン・オフ設定」ができる。
3. メール通知:一定時間見ていない未読のメッセージをメールで通知。
4. スタンプ機能:キャラクターは6種類。スタンプは200種類で「お疲れさま」「了解しました」「メールしました」など、業務上、使われる頻度の高い表現を集約。
5. あとで返信リスト:送られてきたメッセージに“あとで返信”のマークを付けることで、後で返信リストへ自動的に未返信のメッセージが貯まり、返信の忘れを防止。

■Gringの管理者側の主な特長
管理者側の機能は大きく「管理機能」「外部招待」「利用分析」の3点。
1. 管理機能:ユーザの氏名、所属部署、アドレスなどを管理する「ユーザマスター管理」、「請求書の発行」、「Gringの支払決済」など。
2. 外部招待:社外の人とのコミュニケーションを考慮し、1チャットグループにつき、10名まで社外の人を招待可能。
3. 利用分析は利用者の「ログイン数」「発言数」「利用時間帯」など、Gringの活用状況を把握・分析可能。

Gringの料金は1人(1ライセンス)につき1ヵ月で248円(税別)。最低25人からの利用で、契約期間は1ヵ月から。今後1年間で70,000ライセンスの販売を目指している。
Gringの名称は、英語のGrin(にこっと笑う)とglobalの頭文字「g」を合わせた造語で、「世界中の人々に笑顔」という思いが込められている。

■Gringのその他機能
・ PC・モバイル完全同期:データはクラウド上で管理されているため、PC・モバイル間、各デバイス間で完全に同期。
・ マルチデバイス対応:一つのIDとパスワードですべての端末へのログインが可能。PC、iPhone、Android、タブレットのどの端末でも利用可能。
・ 横断検索対応:チャットメッセージ、TODO、添付ファイル、の横断検索に対応。蓄積された情報を横断的に検索できる。
・ ユーザのCSV管理対応:ユーザマスタはCSVでの書き出し、読み込みに対応しているため、ユーザの一括メンテナンスが可能。
・ リッチなTODO管理:自分のTODOはもちろん、他者へ依頼したTODOの状況も一目で把握。
・ ログデータ永久保存:遡れるログデータに制限がないため、保存期間の心配が不要。途中から参加したチャットグループのログも遡ることが可能。
・ ファイル管理:自分のアップロードしたファイル、チャットグループにアップロードされたファイルの管理が可能。

■Gringの動作環境
・ パソコンはブラウザにアクセスして使用。推奨ブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Mac Safari(ver.7)、Internet Explorer(ver.10.11)。
・ タブレット、スマートフォンは、アプリケーションソフトをダウンロードして使用。各OSのバージョンはiOSは7以上、Androidは4.1以上となる。

 
© TENDA Co.,Ltd.

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