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たびんちゅ、『TheMenu』料理店などのメニューを多言語化する新サービスをβ版無料提供開始。

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株式会社たびんちゅ(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松本 康介)は、新事業として飲食店のメニューを多言語化し、スマートフォンで提供する新サービス『TheMenu』を開発し、実証試験を兼ねた試用(β版)サービスを開始することを発表した。

『TheMenu』は、サービスを利用する飲食店に対して、多言語化サービスを提供するスマートフォンアプリで、あらかじめスタッフがメニューを撮影してアプリからたびんちゅに送信すると、たびんちゅの専門スタッフがメニューを英語、中国語、韓国語、スペイン語に翻訳する。(β版サービス期間中は、英語のみの提供)
メニューと関連付けた後に、メニュー紹介WEBサイトを制作。このQRコードを記載した多言語メニューやPOP、ポスターを製作し、来店を促進。将来的には、外国人観光客の集客促進機能の拡充も視野に、バージョンアップを目指したいとする。

「The Menu」 URL: http://themenu.jp/

サービス・プランは、「エントリー」「エコノミー」「ボリューム」の3タイプあり、メニュー翻訳料は無料。
月額費用が、「エントリー」は無料、「エコ ノミー」が980円、「ボリューム」が3,980円となっている。
また、当サービスを利用して来店が実現した場合には、成果報酬として、1組につき、 「エントリー」は500円、「エコノミー」は300円の成果報酬が発生する。(β版サービス期間中は、完全無料にて提供)

今後、検証を繰り返しながら、翻訳されたメニューの提供に加えて、外国人観光客の集客メディアとして「TheMenu」を機能させていきたいとしている。

©Tabinchu Inc.

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