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Vuzix Corporation、Android搭載スマートグラスM100とSDKの日本国内での単体販売開始。

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Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション/東京支店:東京都港区・代表:藤井慶一郎)は、『スマートグラスM100』とソフトウェア開発者キット(SDK)の日本国内での単体販売を本日(2014年5月29日)から開始することを発表した。

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日本国内の需要に応えられる在庫を確保できるようになり、米国からのM100とSDKのセット出荷から切り替えるとのこと。
SDK購入者向けのフォーラムでの日本語サポートの体制も整い、第三回の開発者フォーラムは6月下旬に招待制で開催予定。

■M100 単体販売
M100はホワイトとグレーの2色での展開。
単体販売だが、Google Play(TM)にはアクセスできず、自身で開発されたアプリケーションをインストールして利用する。
M100向けの専用マーケットは近日公開予定となっている。

■SDK
SDKは購入後に米国サイトからのデジタルダウンロード。

■フォーラム
SDK購入者はフルアクセス可能。
一般向けには、一部のフォーラムのみ参加可能。
http://www.vuzix.com/developer/main/

■最新ファームウェア情報
ファームウェアのアップデートの際はWindows専用のソフトウェアもしくはADBコマンドから行う。
最新バージョンの1.0.8ではジェスチャーセンサーに対応。
次期バージョンで日本語対応の予定。

■M100を使ったソリューション
問い合わせ先(ビジネスパートナー)一覧
http://www.vuzix.jp/shop.html

■アプリコンテスト・ハッカソンイベント
Vuzix Corporationが協賛している。
https://dev.smt.docomo.ne.jp/?p=common_page&p_name=appcontest_2nd

■第三回 Vuzix Devepers Conference
6月下旬に開催予定。
Vuzix CorporationのCEO、Paul Traversが登壇予定。

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