LINE、ビジネスアカウント「LINE@」、新機能追加・新料金プラン提供開始以降、2週間で新規アカウント申込数が1万件を突破。
お気に入りに登録 LINE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：森川 亮）は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE（ライン）」上で展開するビジネスアカウント「LINE@」において、5月 16日の新機能追加・新料金プラン提供開始以降約2週間（13日間）となる5月28日時点で、新規アカウント申込数が1万件を突破したことを発表した。
また、6月2日時点で累計アカウント開設数が4万件を突破したことも併せて発表した。
LINE@は、様々な地域でビジネスを展開している飲食・アパレル・美容・宿泊施設などの実店舗を対象に、LINEのプラットフォームを利用しユーザーと店舗をつなぎ、販売・来店の促進をサポートするO2Oサービスで、「日本全国全ての店舗にLINE@を」という考えのもと、LINE＠では5月16日に「LINE お店ページ」・「LINE お店トーク」など新機能を追加、無料版を含む新料金プランの提供も開始した。
以降、5月28日までの約2週間で新規アカウント申込数が1万件を突破。当該期間中、LINE＠公式サイトからの新規申込が、新機能・新料金プランの提供開始前に比べて1日平均約18倍を記録するなど、非常に多くの店舗担当者の関心を集めている。
なお、新機能・新料金プランの提供開始以降、既に多くの店舗から利用されていた小売・飲食・美容に加え、特にカーシェアリングや動物病院などの「生 活関連サービス」やマッサージ・整体、歯科医院などの「医療・福祉」など店舗からの申し込みが増加しており、これまで以上に広い業態の店舗担当者から大きな反響があったとしている。
また、累計のアカウント開設数が、2012年12月のサービス開始から約1年半にあたる6月2日時点で4万 件を突破し、クーポンやセール情報の発信・掲示や問い合わせ対応など、LINE＠を通じてユーザーとつながる店舗が増加、LINE＠経済圏のさ らなる拡大が進んでいる。
LINE@は、スマートフォン時代におけるO2Oプラットフォームサービスの基点として、地域と人とビジネスの絆を構築するインフラの役割を担うべく、引き続き様々な取り組みを行っていきたいとしている。
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