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ネクソン、米国ゲーム開発会社ターボ・スタジオとの契約締結により新作ゲームタイトルの独占的グローバル配信権を取得。

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株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー)は、この度、米国のゲーム開発会社であるターボ・スタジオ(TURBO Studios、本社:米国ニューヨーク州、CEO:石井 洋平)のクロスプラットフォーム対応型新規ゲームのタブレット及びモバイルへのグローバル配信権を取得したことを本日(2014年6月5日)発表した。
ゲーム名及び配信時期は未定となっている。

ターボ・スタジオは、世界中のユーザーに最高のゲーム体験を提供すべく、2013年に米国ニューヨーク州ブルックリン区で設立され、次世代のゲーム業界の担い手として、OMGPOP、カバム、キュー・ゲームズ、CCP、ジンガ、スクウェア・エニックス、ソニー、任天堂、マイクロソフト、ライオット・ゲームズ、ルーカス・アーツなどの大手ゲーム会社出身者たちによって構成された才能豊かなチームとなっている。

ネクソンの代表取締役社長であるオーウェン・マホニーは、今回の契約締結について次のように述べている。「ターボとネクソンは、プレイヤーの満足度最大化のために何よりもゲームの品質を重視しなくてはならないという姿勢を共有しています。今回の契約によって、ターボにとって第1作目となる現在開発中のゲームタイトルを、当社が世界中に提供できることを喜ばしく思います。ネクソンは今後とも、価値観を共有できるゲーム開発会社等と協力し、高品質なゲームタイトルを世界中のユーザーに提供していきます」。

ターボの代表取締役社長である石井 洋平氏は、次のように述べている。「今回の契約によって、ターボが誇る高いクリエイティビティーを、ネクソンのもつ優れたグローバルネットワークを活かし、世界中の人に楽しんでもらえることを非常に喜ばしく思います。ネクソンとのパートナーシップ締結により、世界中のより多くのプレイヤーに高品質なゲームタイトルを届けていきたいです。」

ターボCEO石井 洋平氏(左)、ネクソンの創設者キム・ジョンジュ氏(中央)、ターボ顧問Alex Iosilevich氏(右)

© NEXON Korea Corporation and NEXON Co., Ltd.
© Turbo Studios.

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