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メタップス、知人間で持ち物をシェアできるアプリ『SPIKE BOX』をAndroid向けにリリース。

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フリーミアム決済プラットフォーム『SPIKE(スパイク)』を運営するメタップス(代表取締役:佐藤 航陽)は、知人との間で持ち物を共有できるスマートフォンアプリ『SPIKE BOX(スパイクボックス)』のAndroid版をリリースしたことを発表した。

『SPIKE BOX』はスマートフォンのカメラで自分の持ち物の写真を撮影しアップロードすることで、簡単に知人との間で持ち物をシェアすることができるアプリで、持ち物は「売る」「貸す」「交換する」「あげる」などのステータスを複数設定することができ、アプリ内で友人とチャットをしながら持ち物のやりとりに関するコミュニケーションを行える。

■手軽に分類・共有
ユーザは持ち物にハッシュタグを自由に設定することができ、タグを通じて欲しいものを検索したり、自分の持ち物を分類することが可能となる。
アプリ内でのやりとりはFacebookでつながっているソーシャルグラフを基礎に行われるため、学校や職場などリアルで交流がある範囲でモノの共有が手軽に行える。

■使われていない「価値」の共有
Internet of Things(モノのインターネット化)やソーシャルメディアの普及で、「人と人」「人とモノ」「モノとモノ」が完全にオンライン上でつながった状態になりつつあり、『SPIKE BOX』はこの現実世界での「人と人のつながり」や「人とモノのつながり」を軸として、使われていない「価値」を個人間で有効活用することで、より効率的に経済を成り立たせる「共有経済(シェアリング・エコノミー)」の普及に努めていきたいとしている。
共有経済は、大量生産と大量消費を前提とする産業資本主義の欠点を補う仕組みとして機能すると考えているとのこと。

今後、『SPIKE』では「テクノロジーでお金の在り方を変え、地球上のあらゆる「価値」をリアルタイムで交換できるようにする」というミッションのもと、カード決済に限らず、シームレスな「価値の交換」を支援するサービスの提供を行っていく予定となっている。

© 2014 SPIKE BOX

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