新着アプリ

全家研、幼児向け無料知育アプリ『ポピっこ いくつ』をリリース。

FavoriteLoadingお気に入りに登録

子ども向け学習教材の出版社として50年以上の歴史をもつ株式会社新学社(本社:京都市山科区、代表取締役社長:中川 栄次)の家庭教育部門である全日本家庭教育研究会(以下 全家研)は、スマートフォン用の無料アプリケーション第3弾として、就学前の子どもが親子でいっしょに数の学習に楽しく取り組める『ポピっこ いくつ』を、2014年6月6日より配信開始したことを発表した。

■脳科学者監修、子どもの脳の活性化を促すゲーム
『ポピっこ いくつ』は、新学社/全家研発行の月刊家庭学習教材・幼児ポピー『ポピっこ』リニューアル(2014年4月号より)に合わせて、『ポピっこ』人気キャラクターを起用した無料の幼児向けアプリ。
アプリの開発にあたっては、『ポピっこ』の監修を努める諏訪東京理科大学・ 篠原菊紀教授との実験結果を元に、子どもの前頭前野を活性化させる下記6つの要素を盛り込んでいる。

<子どもの脳を活性化させる要素>
1. ワーキングメモリ(目的のための一時的な記憶)を使う間を与える
2. 行動や気持ちを抑制し、我慢させる
3. 楽すぎず、きつすぎず「ちょっとがんばればできる」レベルにする
4. 1回のゲームは10分程度を目安にする
5. 達成感を与える
6. ボタン入力よりもペンや指を使う

第1弾 カメラアプリ『ポピっこカメラ』、第2弾 脳トレアプリ『ポピっこ おいで』に続き、今回ご案内の第3弾『ポピっこ いくつ』は“数”の学習アプリとなっている。
人気キャラクターたちといっしょにスマホで学習ゲームをしながら、親子のコミュニケーションをより深めてもらいたいと考えてるとのこと。

■「ポピっこ いくつ」の特長
<ゲームを通して数の“基礎”を身につける>
たし算やひき算の基礎となる数の合成・分解を、ゲームを通して学べ、ポピっこキャラクターが指定する数になるように、2~3つの選択肢から数をタッチして正解の組み合わせを見つける。小学校入学に身につけておきたい「数」 の概念を、親子でいっしょに楽しく学ぶことができる。

<子どもの成長に合わせたレベル別の問題>
最初は「りんご」などの具体物の組み合わせから、数字と数字、具体物と数字 など、レベルアップで種類や選択肢も増えていく。レベルは全部で6段階。レベルごとに今までの得点を5回まで記録でき、子どもの取り組みや成長の様 子を振り返ることができる。

<幼児向け教材のノウハウを生かしたデザイン>
ボタンや「つかいかた」はすべて「ひらがな・カタカナ」で表示し、就学前の 子どもにも使いやすいデザインになっている。

■月刊幼児ポピー「ポピっこ」について
URL: http://www.popy.jp/yoji/
2歳児から年長児までの家庭学習のための月刊教材で、親子のふれあいを通じ、知的活動だけでなく心や意欲、体の動きも統括する「脳」をバランスよく育てる教材となっている。
諏訪東京理科大学・篠原 菊紀教授の監修により、2006年より毎年「親子で幼児ポピーを使っているときの脳活動」を測定し、検証しながら教材づくりをしている。

© SHINGAKUSHA/ZENKAKEN

FavoriteLoadingお気に入りに登録

-新着アプリ