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アドテクスタジオ、DSP「Game Logic」が「PartyTrack」と連携。「PartyTrack」による解析データを活用した広告配信が可能に。

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋)の、アドテクノロジー商品の開発・提供を行うアドテクスタジオが提供する、スマートフォンゲーム提供企業向けDSP『GameLogic(ゲームロジック)』は、株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久)が提供する全世界対応のスマートフォンアプリ向け効果測定システム『PartyTrack(パーティートラック)』と連携を開始したことを発表した。

スマートフォンゲーム提供企業向けDSP『Game Logic』は、最適な広告配信ロジックを用いて自動分析・自動学習を行う、スマートフォンゲーム提供企業に特化した広告取引プラットフォーム。
独自の広告配信アルゴリズムを元に、目標CPIに合わせた広告配信面・配信ユーザーの精査と価格付けを実現し、ソーシャルゲーム提供企業の広告効果最大化を図る。
『PartyTrack』は、スマートフォンアプリを対象とした効果測定システムです。1 つのSDK で、自然流入および広告経由それぞれの月別・日別・時間別インストール数の解析をはじめ、ROIやLTVなど様々な効果指標の分析が可能。
本連携により、『PartyTrack』を利用し効果測定を行うスマートフォンゲーム提供企業は、『PartyTrack』にて解析した自社データを活用しながら、『Game Logic』独自のアルゴリズムによる最適な広告配信が可能になり、高い広告効果が期待できる。
今後も『Game Logic』は、ゲーム提供企業向けの機能を拡充するとともに接続SSP を拡大し、より多くの広告配信を可能にしていきたいとしている。

アドテクスタジオは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断
組織。ダイナミックリターゲティング広告「Dynalyst」、プライベートDMP「RightSegment」、スマートフォンネイティブゲームに特化したプライベートDMP「GameAudience」、スマートフォンゲーム提供企業向けDSP「GameLogic」をはじめ、既存プロダクトの「AMoAd」や「CA リワード」「CAMP」といったアドテクノロジーを開発している。

© CyberAgent, Inc.

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