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Sansan、名刺管理アプリ『Eight』の「どこでもスキャン計画」の新展開としてアクセアと提携し、店頭預かり型・名刺スキャン代行サービスを開始。

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Sansan 株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長寺田親弘)は、名刺管理アプリ『Eight(エイト) 』の実施する「どこでもスキャン計画」の新展開として、2014年6月12日より、プリントショップを展開する株式会社アクセア(本社:東京都千代田区、 代表取締役 吉田忠司)とEight専用の店頭預かり型・名刺スキャン代行サービスを開始したことを発表した。

名刺管理アプリEightは「名刺をビジネスのつながりに変える」をコンセプトに2012年2月にサービスを開始、昨年にはユーザー数50万人を突破し、 現在では1日10万を超える名刺が撮影・データ化され、名刺管理の決定版として多くのビジネスパーソンが利用するサービスに成長した。

Eightがビジネスパーソンに広がりを見せる一方で、2014年4月に同社が発表した415名のビジネスパーソンに対して行った「ビジネスパーソンの名刺管理アプリに対する意識調査」※1では、調査対象の80%以上の人が名刺管理の必要性を感じるが、アプリを利用し名刺管理をしている割合は4.5%と少なく、更なる普及の余地があることがわかったとのこと。同調査にて、名刺管理アプリ利用の障壁について質問した項目では「毎回の撮影が面倒」という回答が56.3%に上り、より簡単に名刺を取込むことが名刺管理アプリ普及の鍵である事を読み取ることができるとのこと。

Eightでは本年3月17日より、「どこでもスキャン計画」と銘打ち、都内を中心としたコワーキングスペース12ヶ所に、自身で名刺をスキャンし Eightに取込めるスキャンスポットを展開し、よりユーザーが名刺を簡単に取り込む環境を提供している。今回のアクセアとの提携により、自身で名刺を取り込む時間がないビジネスパーソンでも、店頭に名刺を持ち込むだけでEightに取込め、より手間なく名刺管理アプリを利用することが可能になる。
ビジネスアプリで、オフィスコンビニなどリアルな店鋪との連携は業界初の取り組みとなる。なお、当サービスを利用した場合でも、アクセアへのスキャン代行料金は発生するが、Eight自体は無料で利用をし続けることができる。

【サービス利用イメージ】

■実施場所:
新宿南口店
http://www.accea.co.jp/map/shinjukuminami.html

汐留シティセンター店
http://www.accea.co.jp/map/shiodome.html

© Sansan, Inc.
© ACCEA Co., Ltd.

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