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フリークアウトDSP「FreakOut」、 ヒトクセ「Smart Canvas」と連携し、ハイパフォーマンスリッチ広告ソリューションを提供開始。

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株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙)が開発、提供するRTB(リアルタイム入札)対応DSP「FreakOut」と、株式会社ヒトクセ(本社:東京都港区、代表取締 役:宮崎 航)が提供するスマートフォン向けHTML5リッチ広告プラットフォーム「Smart Canvas」が連携し、ハイパフォーマンスリッチ広告ソリューションを提供開始したことを発表した。

Smart Canvasについて
ヒトクセの提供する「Smart Canvas」ではHTML5やCSS3といった最新技術を使用しており、GUIからの簡単な操作により、デバイスを横断して配信可能なリッチメディア広告を制作できる。また、ユーザーがタッチした領域を時系列で測定し、可視化することによりクリエイティブの改善に生かし、広告効果をより高めることが可能となっている。

タッチ領域の可視化例


シームレスな連携

APPs+(*1)を使用した技術連携により「FreakOut」と「Smart Canvas」のシームレスな連携を実現し、「FreakOut」の管理画面から「Smart Canvas」が提供するHTML5リッチバナーの制作・配信までのオペレーション一元管理が可能となった。
*1 APPs+とは:
APIを介してDSP 「FreakOut」と統合可能なサードパーティアプリケーションプラットフォーム

管理画面イメージ

活用事例

すでに求人、化粧品、旅行、ゲーム、ECといった幅広い業界の顧客へ活用を開始している。ゲーム業界のクライアント様にてスマートフォンに対 して実施した事例では、リッチバナーで配信した場合、静止画バナーと比較して誤クリック*2が減少し、CVRが大幅に向上した結果が得られているとのこと。
*2 誤クリックとは:
バナーの外枠5ピクセルに対するクリック

CVR

豊富な配信ロジック、ターゲティング技術を有するフリークアウトのDSP「FreakOut」と、グラフィカルなリッチアドフォーマットで高い広告効果を 生み出すヒトクセの「Smart Canvas」の強みを掛け合わせた本連携により、効果の高いリッチ広告配信が可能となった。

フリークアウトは、RTBで広告枠買付を行うDSPならびに顧客のデータ資産管理ツールのDMPを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーで、現 在、100社を越える広告代理店様のDSP/DMP事業を支える技術インフラのご提供を行うと同時に、通信キャリア、航空会社、トイレタリーブランドをは じめ4,000アカウントを超える顧客に同社プラットフォームが活用されている。また、2014年6月24日にマザーズに新規上場したばかりで、注目が集まっている。

ヒトクセは、広告開発会社で「ITの力を駆使して、人々の生活に新しい体験を生み出す。」をコンセプトに「体験をデザインする」ことで日常に溶け込み、人々の「癖」になるようなサービスをヒトクセあるメンバーとプランで実現したいとしている。

© FreakOut
© HITOKUSE Inc.

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