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DMMとアドビ、国内初「Photoshop CC」から3Dプリントが可能に。

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株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:松栄立也)が運営する『DMM.make』は、アドビシステムズ 株式会社(本社:東京都品川区大崎、代表取締役:クレイグ ティーゲル)が開発・販売しているプロフェッショナル業界標準のデジタル画像編集ソフト「Adobe Photoshop CC」に対応する3Dプリントプロファイルを開発したことを発表した。
デザイナーやクリエイターなど、より多くのユーザーが手軽に3Dプリントを体験する機会を創出していきたいとしている。
なお、Photoshop CCに3Dプリント用プロファイルを実装することは国内初の取り組みとなるとのこと。

『3Dプリントプロファイル』は、Photoshop CCから直接『DMM.make』で利用可能な素材や色を選択し、3Dプリントデータをプリント前にプレビューすることができる。3DプリントプロファイルはDMM.makeが開発し、Photoshopの開発元であるアドビ米国本社で検証されたものとなっている。

また、今回の3Dプリントプロファイル開発・提供開始を記念して、DMM.makeとアドビの共催で「Adobe × DMM.make共催 3Dデザイン&プリントコンテスト」を開催。
8月末までに3Dデータを制作・投稿したユーザーから抽選で、Adobe Creative Cloud 個人版を1年分(4名)、DMMマネーカード(5,000円分)を20名、さらに投稿された3Dデータを無料でDMM.makeにて3Dプリントし、抽選で20名に無償提供される。

『DMM.make』は、makerたちが直接「ものづくりの裏側・情報・ノウハウ・考え」シェアするWebメディアの機能と、3Dプリンターをはじめとしたツールを使ってものづくりができるWebサービスを兼ね備えた、ものづくりのためのプラットフォーム。

© DMM
© Adobe Systems Software Ireland Ltd.

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