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KLab、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』韓国語版を提供開始。

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KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥)は、株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)と共同開発したタイトル『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の韓国語版を6月26日から提供開始したことを発表した。

なお、本作は5月30日から事前登録を開始しており、開始15日で5万を超える登録数を記録。韓国のGoogle Play向けにNHNエンターテインメントから配信されている。また、今後App StoreとT Storeにも配信予定となっている。

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の韓国展開について

日本のコンテンツは韓国でも絶大な支持を得ており、数多くのアニメタイトルが放送されている。TVアニメ「ラブライブ!」は現地のケーブルテレビで放送されており、2014年2月8日・9日に開催された「ラブライブ!μ's→NEXT LoveLive!2014~ENDLESS PARADE~」の海外ライブビューイングでは、チケット販売当日に完売するなど、韓国では「ラブライブ!」ファンが多数存在しているとのこと。また、韓国はスマートフォン普及率が7割を超えており、モバイルオンラインゲームユーザー数は拡大基調にある。

既に「ラブライブ!」が認知され、モバイルオンラインゲームの人気が定着しているなど『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が受け入れられる土壌が整っていることから、韓国のユーザーに楽しんでもらえると考えているとのこと。

「ラブライブ!」とは

「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するスクールアイドルプロジェクト。
9人の女の子によって結成されたスクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」による、アニメーションPV(DVD&BD)付音楽CDリリースの他、インターネットラジオやライブイベント、雑誌、トレーディングカードゲームなど、様々なメディアを巻き込んただ展開を行っている。2013年1月から3月にかけてはTVアニメが放送され好評を博した。
また、2014年4月からTVアニメ2期を放送中。

(c) KLab Inc./© NHN Entertainment Corp.

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