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D2C、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト 文部科学省後援 第4回「アプリ甲子園」を開催。

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株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志)は、昨年に引き続き今年も、全国の中高生を対象に、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」を開催することを発表した。アプリ甲子園は、日本の科学技術振興への貢献を目的とする文部科学省の後援事業として認可を受けている。

 

スマートフォンの普及に伴い、iPhone®やAndroid™端末向けアプリへの注目が高まっている。このようなスマートフォン向けのアプリは、個人でも開発・公開が可能なことから、日々多くのアプリが世に配信され、その需要は今後もより高まっていくことと推測され、このような市場環境を背景に、D2Cは、2011年より、次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援を目的とし、「アプリ甲子園」を開催している。

「アプリ甲子園」では、12歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰する。
公式ウェブサイトにて、7月1日(火)より8月31日(日)まで作品の応募を受け付け、9月14日(日)に予選審査により30作品が選出、発表される。その後二次選考会を行い、10作品に絞り、9月28日(日)に日本未来科学館での決勝大会において、応募者によるプレゼンテーションを行い、外部から招いた審査員が優秀作品を選出、表彰する。優勝者と準優勝者には、iMac®やタブレット端末が賞品として授与される。

第4回「アプリ甲子園」開催概要

応募対象:
中学校、高等学校、高等専門学校に在籍の方(グループ応募可)
※また、現在学校に在籍のない場合や小学生以下でも応募も可能であるが、要相談のこと。

選考対象:
iPhone, iPad®、 iPod Touch®のiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windows Phoneアプリ
※原則App Store™やGoogle Play™等マーケットに2013年9月以降に公開されたもの、もしくは未公開アプリ
※作品テーマは基本自由。「学校で役に立つもの」や「みんなの元気が出る」をヒントにしても良い。

スケジュール:
7月1日(火) 作品エントリー受付開始
8月31日(日) エントリー受付締切
9月14日(日) 一次選考結果をウェブサイト上で発表
9月14日(日) 二次選考会 会場:D2C汐留本社
9月28日(日) 決勝大会 会場:日本未来科学館
※決勝大会参加者の交通費等はD2Cが負担。

賞品:
優勝(1組) iMac(27インチ:3.2GHz)
準優勝(1組) タブレット端末(新型iPad、Android端末を選択可)
参加賞(決勝参加者) Amazon card 5,000円分
評価項目: 企画力(独創性、デザイン性、消費者支持度)
実装力(操作性、技術力、完成度)

応募方法:
「アプリ甲子園」公式ウェブサイトにて受付

審査員:
神尾 隆昌 氏 株式会社マインドパレット 代表取締役
渡部 薫 氏 ジークラウド株式会社 CEO / Founder
杉山 知之 氏 デジタルハリウッド大学 学長 / 工学博士
中澤 仁 氏 慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士
他、調整中

主催:
株式会社D2C

後援:
文部科学省

© 2011 - 2014 D2C Inc.

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