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レレレ、「わたしの30分、売りはじめます」“空き時間”の売買サービス『TimeTicket』をリリース。

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株式会社レレレ(代表取締役:山本大策)は、『TimeTicket』をリリースしたことを発表した。『TimeTicket』により、誰でも簡単にオンライン・オフラインで自分の時間を販売することができるようになる。

◆『TimeTicket』の特徴

(1) 自分の時間を30分単位でチケットとして売買できる

『TimeTicket』では他人に提供できる時間を持つユーザーが、「ホスト」として自分のチケットを登録し、0.5時間から5時間まで、自らが設定した対価で空き時間を販売できる。ホストのチケットに興味を持ったユーザーは「ゲスト」として予約日時・金額を指定して購入申込を行い、ホストが申込を承認した場合、ゲストは仮支払を行い、予約した日時にオンライン・オフラインで会うことができる。

チケットの例: 「企画書の相談にのります」「1人じゃ行きにくいところとかに付き合います」「なにかで一人足りないときは呼んでください」

(2) 安全な取引ができる

『TimeTicket』がユーザー・チケットの監視をし、全ての取引を仲介する。ホストとゲストが直接チケット代金のやり取りを行うことはなく、ホストは事前に仮支払を行ったゲストだけに会うことができる。ホストの都合で予約当日に時間の提供を受けられなかったゲストの支払はキャンセルされる。また、時間の提供後にはホスト・ゲスト間でお互いにレビューを登録できる。

(3) 売上を好きな寄付先に寄付できる

チケットの売上の一部は、ホストが選んだ寄付先に寄付することができる。売上のうち寄付する割合も10%から100%まで、ホストが自由に決めることができる。

© LeLeLe, Inc

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