ニュース

月間500万人の訪問者を持つお笑い特化メディア『CuRAZY』、1億円を資金調達。株式会社LAUGH TECHへ社名変更。

FavoriteLoadingお気に入りに登録

月間500万人の訪問者を持つお笑い特化メディア『CuRAZY』を運営する株式会社BitGather(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤新之介、以下「ビットギャザー」)は、この度、株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:田島聡一、以下「CAV」)、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安功、以下「ディー・エヌ・エー」)、Skyland Ventures(本社:東京都港区、代表:木下慶彦、以下「Skyland Ventures」)を割当先とする、第三者割当増資を実施し総額1億円の資金調達を実施したことを発表した。

今回の資金調達により、月間500万人が閲覧する「笑うメディアCuRAZY」などのエンタメ系サービスの拡大を図るために、ライターを中心とした人材の獲得、データ解析の強化などが行われる。また、『CuRAZY』を通じて「笑いを科学する」とのコンセプトを実現するため、株式会社LAUGH TECHへ社名変更を予定している。

(第三者割当増資引受先)
・株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:田島聡一)
・株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安功)
・Skyland Ventures(本社:東京都港区、代表:木下慶彦)
※CAV、Skyland Venturesはそれぞれの運営するファンドが引受先となる。

(第三者割当増資後の方針について)
1. 編集者・ライターを中心とした人材を獲得し、コンテンツ量・質のさらなる向上へ。
2.スマートフォンアプリの対応を進め、WEBとアプリ両面のユーザー獲得。
3.ビットギャザーが独自開発しているソーシャルメディア分析ツール「Hot Pages」の開発を強化し、ソーシャルメディア上でもユーザーの感情分析を積極的に進め、「笑い」を定量的に導き出す取り組みを行う。

上記の施策を行うことにより、『CuRAZY』を通した「笑いの科学」を実現させ、制作者の経験則だけに頼らない「ユーザーが本当に楽しめるバラエティコンテンツ」の制作の仕組みを実現させる予定。

『CuRAZY(クレイジー)』は、エンターテイメントコンテンツに特化した国内最大級のバイラルメディアサービスである。
公開より5ヶ月目で月間1900万ページビュー、訪問者数500万人を越え、ソーシャルメディアを中心として国内ユーザーに利用されている。ユーザーの70%がfacebookから流入してくる構造になっており、1記事についたいいね数は最高で35万いいねを獲得している。ソーシャルメディアで拡散する記事コンテンツの制作を得意としているため、『CuRAZY』上での記事広告や、その他お笑いに関連した企画を既に行っている。

・UU:500万UU
・PV:1900万PV
・公開:2014年1月12日

© LAUGH TECH 2014

FavoriteLoadingお気に入りに登録

-ニュース