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講談社、サッカーメディア『ゲキサカ』W杯期間中に1億ページビューを突破。

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講談社は、サッカーメディア『ゲキサカ』がFIFAワールドカップ2014ブラジル大会の開催期間中(6月13日〜7月11日)にスマートフォン・タブレット・携帯電話・PCのトータルで1億ページビュー(閲覧数)を越えたことを発表した。

サッカー日本代表のグループリーグ敗退という残念な結果にもかかわらず、この数字を出した要因はおそらく「いちはやくサッカーの感動を共有する」ネットメディアの特性を生かした「写真と記事」を毎日更新する内容を多くのサッカーファンが受け入れてくれたからだと思うと発表している。

Yahoo!やSmartNews、グノシーといったポータルサイトやキュレーションアプリなど多くのサービスとの連携、そしてTwitterや facebookなどソーシャルメディアでの自走拡散も大きな要因とのこと。

ゲキサカのファンから自然発生的に生まれた言葉である「ゲキサカ目線」(ゲキサカファンから「上から目線」の反対語として使われている)についても、1億の大台を達成してくれた原点にあると考えていると発表した。

スポーツが持つ感動のモメントをインターネットを利用して共感共有する新しいメディアの「カタチ」ができつつあり、ワールドカップの報道により月間1億PVを達成したことはその最初の到達点としている。

ワールドカップの熱冷めやまぬ間に、終盤にさしかかるJリーグ、新シーズンを迎える海外サッカー、そして冬本番といえる高校サッカー&大学サッカーと、世界各国でサッカーは続き、ワールドカップ報道以上に幅広く密度が濃い、そして「感動を共有したくなる」情報&写真を目指したいとしている。

© 2014 Kodan-sha, Inc .

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