今いる場所の近くの人とマッチングする『すれちがいマッチ』リリースから4ヶ月でカップル成立数が10万組を突破。
お気に入りに登録 婚活マッチングサービス『マッチアラーム』を提供するマッチアラーム株式会社(東京都新宿区、代表取締役:相原千尋)は、今いる場所の近くの人とマッチングを行う「すれちがいマッチ」のカップル成立数が10万組を突破したことを発表した。
「すれちがいマッチ」は、「偶然の出会いでトキメキを提供する」をコンセプトにした、その時近くにいるユーザー同士を携帯端末の位置情報からマッチングするサービスで(プライバシー保護の観点より、位置情報からユーザーの具体的な所在地が特定されることはない)、現在主流となっている年収や身長などの条件検索型ではなく、婚活サービス提供側からのマッチングを待つ新しい婚活形態 “受動マッチング型婚活(※)” に対する期待の高まりを受け、2014年3月のサービス提供開始以来4ヶ月で、当該サービスのカップル成立数は10万組を突破した(2014年7月現在)。
マッチングには同社独自のアルゴリズムを用い、特に良いと考えられる近隣のユーザー同士を紐付けているとのこと。これにより、より精度の高い「偶然の出会い」の実現が可能となっている。
(※)受動マッチング型婚活とは?
受動マッチング型婚活とは、自ら条件検索などせずに、婚活サービス提供側からのマッチングを待つ婚活形態のことで、婚活を行う独身男女は「待っている」だけで、年収や身長だけで判断した場合には出会えなかった、「自分と合いそうな相手」と繋がることが可能となっている。
マッチアラーム株式会社は、日本の婚姻率向上を目指し、20・30 代を中心とした独身男女の婚活をサポートするマッチングアプリ『マッチアラーム』を(http://matchalarm.com/)を2012年9月にリリースし、2013年5月には累計会員数10万人を突破した。
また、三菱UFJキャピタルおよび、CA Startups Internet Fundから資金調達を受け事業拡大を図っている。
© Matchalarm Inc.
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