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朝日新聞社、志望大学・学部を選んで、スマホで1日10分から勉強。大学合格へ学習支援サービス『アプケン』をリリース。

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株式会社朝日新聞社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:木村伊量)は、高校生・受験生のライフスタイルに合わせ、スマートフォンなどで大学受験の勉強ができる学習支援サービス『アプケン』の提供を開始したことを発表した。いつでもどこでも1日10分から、志望大学・学部の出題傾向に合わせた問題に取り組める。

システムの開発を担当するキャスタリア株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 山脇智志)、問題を提供する株式会社教育測定研究所(本社: 東京都港区、代表取締役: 髙村淳一)との共同事業で、スマートフォン用のiPhone版とAndroid版のアプリ、パソコンやスマホ、タブレット端末などのブラウザで使えるウェブ版がある。

志望大学・学部を設定すると、入試の出題傾向に合わせた学習ができるように問題を自動的に選択する「ラーニングナビ機能」があり、効率的に受験勉強ができる仕組みとなっている。「基礎学習モード」で、大学センター試験対策もできる。5教科13科目に対応し、現代国語の問題には朝日新聞社が提供した「天声人語」のテキストも活用。英語の発音問題や理数系の問題を中心に、わかりやすい動画解説があり、理解を深めることができる。

パソコンやスマホ、タブレットなどのウェブブラウザで会員登録をすれば、スマホアプリでもアプケンを自由に使える。
アプリは、アップルのApp Store、Google Playストアで無料でダウンロード可能。スマホアプリは、プッシュ機能を活用した「毎日お知らせ機能」を搭載し、学習の習慣づけにもなる。利用料金は月額980円(税込み)。ただし、オープン記念として、会員登録後の1カ月間は無料となる。会員登録から1カ月後の購入手続きで、さらにその月末まで、登録から最長2カ月無料となる。

高校生のスマホ所持率は9割程度に達しており、通学時などのすき間時間の自習にスマホを使う受験生は増えている。『アプケン』は本格的な大学受験準備や、学校や塾の勉強の補習としてスマホを使いたい受験生の要望を満たすアプリである。朝日新聞の記事は2013年度、235大学、421問題で採用されている。

〈主な特長〉
(1)ナビゲーション機能
有名大学の過去の入試問題を独自に分析し、出題傾向の高い分野を優先的に学習できるようにする「ラーニングナビ」の機能を搭載。志望校を入力すると、膨大なデータベースからあなたに最も適した問題集を作成。通学時や就寝前など、すき間時間にもしっかり勉強できる。受験生を最短のルートで志望校に案内する、「受験のカーナビ」のような機能である。
大学入試センター試験の準備や、志望校がまだ決まっていない高校1、2年生向けの機能として「基礎学習モード」も利用できる。

(2) 毎日お知らせ機能(スマホアプリのみ)
自由に時間設定できるプッシュ通知機能で、毎日の勉強の時間を知らる。小分けされた問題は1回10分程度でこなせる分量であり、勉強の習慣づけを助ける。

(3)わかりやすく親切な動画解説機能
英語の発音問題や数学、世界史、日本史、地理、物理、化学、生物などの問題には、プロの講師による丁寧でわかりやすい解説動画がついている。

 

©2014 The Asahi Shimbun Company.

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