セガネットワークス、スポーツ育成アクションゲーム『サカつくシュート！』の 香港・マカオでのサービス開始。
2014/07/24
お気に入りに登録 株式会社セガネットワークス（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：里見治紀、以下 セガネットワークス）は、スポーツ育成アクションゲーム『サカつくシュート！』について、香港・マカオにおけるサービス提供のため、Gameone Group Limited(智傲集團有限公司、本社：香港、CEO：項明生、以下 Gameone Group)と運営ライセンス契約を締結し、2014年7月23日（水）に両地域同時にサービスを開始することを発表した。
『サカつくシュート！』は累計出荷が400万本以上に上る「サカつく」シリーズ初のスマホアプリで、プレイヤーはチームの監督となり、登場する欧州トップリーグの1,000名を超える実名選手からチームを作って育成し、世界一のサッカークラブを目指す。
また、サッカーアプリ史上最高峰の3D試合シーンの中で自ら「シュート！」の指示を出し、ゴールを決める快感を手軽に味わうことができます。Gameone Group社を通じてサービスが提供される際には日本向けコンテンツが現地言語に翻訳されることはもちろん、現地プレイヤーの思考やプレイ環境に合わせたゲーム運営、プロモーションが実施される。
セガネットワークスでは、日本国内において多くのお客様に支持される『サカつくシュート！』を、スマートデバイス向けゲーム利用者の増加が見込まれるアジア地域で提供していくことにより、事業拡大を図りたいとしている。
また、Gameone Group社では、日本国内でヒットしている良質なコンテンツを自社が事業を展開する地域にて提供することができるとのこと。
セガネットワークスでは、今後も現地パートナーとの協業の下、自社コンテンツの海外展開を積極的に進め、各サービス、事業の拡大を目指していきたいとしている。
© SEGA/© SEGA Networks
お気に入りに登録
