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ヒトクセ、リッチメディア広告プラットフォーム『Smart Canvas』をリリース。動画広告やアニメーション広告の制作や配信、分析が可能、複数の広告配信サービスに対応。

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株式会社ヒトクセ(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 宮崎 航)は、リッチメディア広告プラットフォーム『Smart Canvas(スマートキャンバス)』を2014年8月1日に正式リリースしたことを発表した。
『Smart Canvas』は動画広告やアニメーション広告などのリッチな表現をする広告の制作や配信、分析が可能となるプラットフォームで、DSP(※1)やアドネットワーク(※2)など、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができる。

ヒトクセのリッチメディア広告プラットフォーム『Smart Canvas』は、海外他社価格の1/3から1/10程度の低価格で、リッチメディア広告を配信することができる。そのため、ブランディング広告だけではなく、獲得系広告(※4)にもコストパフォーマンスを改善するために利用することができるとのこと。

【Smart Canvasについて】
リッチメディア広告の制作から配信、分析までを行う機能を提供

- Smart Canvas Studio(スマートキャンバススタジオ)
オリジナルのリッチメディア広告制作ツールとして、「Smart Canvas Studio」を提供。「Smart Canvas Studio」は無料で利用できる。既存の動画・画像素材を用い、リッチメディア広告をマウス操作のみで制作することが可能。


ヒートマップイメージ

- テンプレート機能
様々なリッチメディア広告のテンプレートを利用できる。これまで配信したバナーなどの画像素材をアップロードするだけで、簡単にクリエイティブを制作することが可能。

- 配信先
「FreakOut(フリークアウト)」、「Zucks(ザックス)」、「i-mobile(アイモバイル)」など国内の主要な広告配信サービスから、「Smart Canvas」で制作したリッチメディア広告を配信することが可能。対応する広告配信サービスも随時追加を予定している。

- 様々なデバイスに対応
PCやスマートフォン(iPhone、Android対応)、タブレットなどのアプリ面とブラウザ面で、リッチメディア広告を配信することが可能。

- 豊富な分析機能
インプレッション数(※5)やクリック数(※6)などの一般的な情報に加え、ユーザーがどこをタップしたかを可視化するヒートマップや動画再生から視聴終了までの時間を提供。

今後は、より広告効果が高いリッチメディア広告のフォーマットを開発していくとともに、利用事例を増やすことで配信数を増やし、2015年3月までに月間200億インプレッションを目指したいとしている。

Copyright(C) HITOKUSE Inc.

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