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マクロミル、300万人のパネルに対してアンケートが可能に。セルフアンケートASP 『Questant』が、Japan Cloud Panelと連携スタート。

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株式会社マクロミル(本社:東京都港区、取締役会長兼代表執行役社長:杉本哲哉)が提供するセルフアンケートASP『Questant(クエスタント)』は、GMOリサーチ株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役社長:細川慎一)が提供する「Japan Cloud Panel」(GMOリサーチが運営する国内最大級の高品質なインターネットリサーチ用パネル)と連携し、本日より約300万人に対してアンケートを配信できるようになったことを発表した。

これによって、アンケートの配信先リストを持たない企業や個人、また、自社顧客等のアンケートの配信先リスト以外の一般層に対してアンケートを実施したい企業も、 『Questant』でアンケートを実施することが可能となった。さらに、同サービスにおいては「性別」「年齢」「住所(都道府県)」の基本情報からアンケートの配信先条件(ターゲット)を設定して配信することも可能である。

■ 『Questant』新機能「調査会社モニタから回答者を集める」の料金例
『Questant』の通常プラン、もしくはプレミアムプランに契約した上で、同サービスへ申込むと、Japan Cloud Panelが提供する調査会社モニタでアンケートの回答を集めることができる。
<例>質問数5問、回答サンプル数100人までの場合、料金は「10,000円」

※アンケートの質問数、回収希望サンプル数、アンケート回答者の回答負荷の度合いによって料金は異なる。
※クエスタントのアンケート告知画面で「調査会社モニタ」を選択し回収希望サンプル数を入力すると、その場で自動見積もりが可能。
※アンケートの回答負荷の度合い等によって独自の方法で「質問数」をカウントするため、実際に作成したアンケートの質問数より上回る場合がある。
※スクリーニング調査(実際の調査を行う前に、母集団の中から特定の条件に合致するサンプルを抽出するために行われる調査)は出来ない。

■ 『Questant』について
『Questant』は、アンケートを作成したことがない人でも、まるで画面と会話をするように、簡単かつ快適にアンケートを作ることができるセルフアンケートASPである。 『Questant』で作ったアンケートは、そのままWebサイト上に設置したり、メールやSNSで呼びかけたりするなど、様々な方法で告知することができる。また、回答画面はタブレットやスマートフォンにも最適化しており、アンケート作成者だけではなく回答者にもやさしいシステムである。更に、感性を刺激する「独自のアンケート集計ツール」も開発された。グラフは自分の好きな色や形にWeb画面上でカスタマイズすることが可能。すべての作業を画面上で完結でき、集計画面をそのままプレゼンテーションに使うこともでき、プライベートシーンからビジネスシーンまで幅広く活用できる。

< 『Questant』の特長>

『Questant』は、マクロミルのネットリサーチ事業(年間20,000案件以上を実施)で培った、実用性の高いアンケートテンプレート(お客様満足度/Webサイト評価/ブランドイメージ/イベント参加者向け/出欠確認など)が豊富に用意されている。また、マクロミル独自のサービス「bdb(ブランドデータバンク)」のデータベースを活用し、食品、飲料、ファッション、日用品、新聞・雑誌など、多岐ジャンルの商品・ブランドの一覧をワンクリックで設問項目に含められる、マクロミルならではの機能を揃えている。

 
© MACROMILL, INC.

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