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thsg.xyz、3Dグラフィック作成iOS向けアプリ『ポリヒドロー3D』をリリース。ゲーム感覚で画面を指ドラッグ&タップするだけで3Dグラフィック制作が可能に。

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アプリレーベル「thsg.xyz」(主催:ハセガワ テツ)は、だれでも簡単に“3Dグラフィック”が描けるiOS向けアプリ『ポリヒドロー3D』を配信開始したことを発表した。
2014年10月末までリリース記念セール価格(100円※税込)にて提供される。

■『ポリヒドロー3D』提供背景
これまでの3Dグラフィックソフトは操作が難しく知識も必要であったが、『ポリヒドロー3D』は2Dペイントアプリのような簡単な操作で、だれでも気軽に3Dグラフィック制作を楽しめることを目的に開発された。

■『ポリヒドロー3D』特長
1.“ゲーム感覚” 3D空間を移動するように描画
ゲームのようにオープンワールドを自由自在に移動しながら、クールでアブストラクトな3Dグラフィックを描くことが可能。
『ポリヒドロー3D』は、一人称視点で3D空間を移動するゲームの1ジャンル“FPS(ファーストパーソン・シューティング)”のような“FPP(ファーストパーソン・ペインティング)”という全く新しいジャンルのアプリとなっている。

2.描画と移動を簡単に操作できる
通常の2Dペイントアプリのように画面を指でなぞった通りに線が描けるが、奥行きを設定できるスライダーを操作することで正面から立体画像を描くことができる。更に場所を移動すれば別の立体画像を追加で描くことも可能。
移動用のウィンドウはタップすると視点をゲームのコントローラーのように移動させたり方向転換することができる。

3.多彩なカラーパレットと4×15種類のブラシ機能
シンプルなカラーパレット機能で様々な色が表現できる。透明度を指定したり、カラーパレット上で色を変えながら描くことでグラデーションも可能。
ブラシ選択機能では、指でなぞった線を描画する以外に、「立体の頂点をタップで増やして描くブラシ」、「一つ前の一筆に今書いた一筆を結びつけるブラシ」、「星形や正三角形などの図形を選んで押すスタンプブラシ」(ver1.01)など、様々な工夫をこらしたブラシが15種類用意されている。
それらと4つの基本線を組み合わせることで一つの世界を描き上げていくことができる。

4.半透明な操作ウィンドウで後ろの3Dグラフィックが把握できる
操作ウィンドウは半透明なため後ろの3Dグラフィックの邪魔にならない仕様となっている。また、つまみ動作(2本指ドラッグ OR ピンチイン・アウト)で移動と拡大縮小ができるので画面レイアウトも自由自在。
画面方向も横持ちと縦持ちの両対応。

5.制作した3Dデータ・画像をSNS上で共有・WEB上で応用できる
楽しむだけに留まらず、SNSでの画像を共有することができる。他にも、画像を3Dソフトウェアの経験がないデザイナーが応用したり、セーブした3Dデータ(JSON形式)のWEB上での使用や、外部出力でVJ風に楽しむなど様々な可能性のあるアプリとなっている。

■『ポリヒドロー3D』展望
現在、Android版や通信機能などが開発中。ブラシも追加アップデートが予定されている。

©thsg.xyz

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