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韓国GAMEVIL、グローバル4番目の拠点となるシンガポール法人を設立。

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スマートフォン向けモバイルゲームをサービス、運営しているGAMEVIL Inc.(以下、GAMEVIL、韓国ソウル市、代表取締役社長:James SONG)及びゲームヴィルジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:李 京一(イ キョンイル))は、このたび、GAMEVIL 4番目のグローバル拠点となるシンガポール法人を設立したことを発表した。

【新会社の概要】
商号 : GAMEVIL Southeast Asia Pte. Ltd.
所在地 : シンガポール
設立 : 2014年10月
事業内容 : 東南アジア地域におけるゲーム運営サービス等
代表者 : Joerg Tente

新会社は、シンガポールに拠点を置きながら、毎年成長を続けている新興マーケットである、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムなどの東南アジア諸国を網羅するため、総勢20人規模で構成される。GAMEVILがサービスするゲームのローカライズ及びカルチャライズはもちろん、現地に特化したゲーム運営、カスタマーサポートなど対顧客サービスクォリティの向上を目指していく。なお、年内までには、台湾法人の設立も予定しており、同じく中華圏域である香港、マカオを含め、アジア市場全域をカバーする方針を固めている。

GAMEVILは、日本拠点であるゲームヴィルジャパンをはじめ、アメリカ、中国の海外拠点に加え、今回のシンガポール法人設立に伴い、東南アジア市場の攻略に拍車をかけることで、グローバルパブリッシャーとしての配信力強化を図るとしている。

■GAMEVIL 会社紹介
2000年1月に設立、韓国ソウル市に本社を置くスマートフォンゲーム企業。フィーチャーフォン時代から『NOMシリーズ』をはじめとして『プロ野球』『エアーペンギン』『カートゥーンウォーズ』といった数多くのグローバルヒット作を配信、2009年7月にはIPOを実施し韓国KOSDAQに上場している。他、積極的な海外展開を推進、2006年のアメリカ支社設立を皮切りに日本や中国にも進出している。
日本においては、2011年12月にゲームヴィルジャパン株式会社を設立、国内向けにゲーム配信を行っている。
 
©GAMEVIL Inc.

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