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STANDING OVATION、「ソーシャル・クローゼット」アプリ 『XZ(クローゼット)』サービス開始45日でアイテム登録数5万点突破。着回しコーデの「パーソナル・キュレーション」も好調。

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株式会社STANDING OVATION(所在地:東京都港区・代表取締役:荻田 芳宏)は、従来の女性ファッション体験を、商品主体からユーザー視点にシフトする「ソーシャル・クローゼット」アプリ『XZ(クローゼット)』に登録されたファッションアイテム数が、2014年9月8日のサービス開始から45日(2014年10月22日時点)で累計5万点を超えたことを発表した。またアプリ内のソーシャル・コーディネート作成率は約10%で、これは他のユーザー参加・投稿型サービスの平均1%と比べて10倍という高い作成率である。
 

<『XZ(クローゼット)』〜新しい着回しと出会おう〜とは>

『XZ(クローゼット)』は、自分の手持ちアイテムの隠れた魅力をみんなのセンスで引き出し、新しい「着回し」を発見できる女の子のための「ソーシャル・クローゼット」アプリである。自分の手持ちアイテムと他ユーザーのアイテムを自由自在に選んで組合せ可視化でき、女性ファッション最大の悩みである着回しコーディネートのアイデアがパーソナル・キュレーションされる仕組みを提供している。従来のあり方をディスラプト(破壊/変革)し、ユーザーの手持ちアイテムがベースとなって活かされるユーザー視点の新たなファッション体験を実現。

◉ユーザー1人1人が「ファッション・キュレーター」に

『XZ』が提供するサービスの全ての基となる、ユーザーの手持ちアイテムの登録が累計5万点を超え、それらを元にして創られたコーディネート(コーデ)作成率は約10%に達している。ユーザー同士のコーデに対する反響も大きく、作成されたコーデ作品への他ユーザーからのお気に入り登録率は約40%となった。さらに、コーデ作品の約50%は自分以外のユーザーのアイテムも使われているため、その度に自分だけでは気づかなかった新しい意外な着回しアイデアの発見が生まれている。裏を返せば、ユーザー1人1人がファッション・キュレーターとして活躍していることになる。

◉ファッション版「シェアリング・エコノミー」の高ポテンシャル

現時点までに、コーデ作品への他ユーザーからのお気に入り登録率は約40%となり、コーデ作品の約50%が自分以外のユーザーのアイテムも使われている。今後ますます「パーソナル・キュレーション」体験(=コーデ作成時のアイテムのシャッフル)が活性化することで、ユーザー間マッチングからCtoC取引(売り買い・レンタル)による「ファッション版シェアリング・エコノミー」を実現できると考えている。

◉『XZ』が目指す「ユーザー視点の新たなショッピング体験」

『XZ(クローゼット)』は、同じファッション嗜好を持つ人と繋がり、ファッションについてコミュニケーションすることができる場所になりつつある。今後もこれを加速し、将来的に『XZ』が志向する「ソーシャル・クローゼット」(※世界でひとつの大きなクローゼットを形成し、ユーザー手持ちの中古アイテムもアパレルブランドメーカーの新品(BtoC)も共有され、自由自在に選んで組合せられる場)から、商品主体ではなく、ユーザーの手持ちアイテムがベースとなって活かされる「ユーザー視点の新たなショッピング体験」を実現する。

 
© 2014 STANDING OVATION Inc.

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