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ファームノート、酪農・肉牛農家向けスマートフォンアプリ『Farmnote 1.0』を正式公開。牧場経営の「見える化」を実現。

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株式会社ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林 晋也)は、スマートフォンで牛の個体管理が実現できるスマートフォンアプリ『Farmnote』の正式版「1.0」を2014年11月5日より配信開始したことを発表した。

『Farmnote』は、メモ帳をスマートフォンに置き換えるだけで牧場経営の「見える化」を実現することが出来る酪農・肉牛農家向けのスマートフォンアプリである。ITリテラシーが低いユーザーでもスマートフォン・タブレットからタッチ操作だけで「かんたん」に利用できる。『Farmnote』はクラウドサービスとしても提供されるため、タブレット・PC問わずサービスを利用することが出来る。

『Farmnote』は7月から130農家18,500頭(参考:日本の飼養頭数401万頭)に利用されており、沢山のフィードバックを盛り込んで機能改善を続けていた。
正式にリリースされる『Farmnote 1.0』は、当初Androidのみの提供を予定していたが、要望が多かったiOSでのアプリケーション提供を同時に開始する※1。

さらにクラウドの利点を活かして複数人数での利用が可能な「マルチユーザー機能」、個体を群で管理することが出来る「牛群管理機能」、取引先や薬剤などの「マスター機能」を新たに追加し、大規模農家でも利用できる仕様となっている。

新たに追加した「カスタムリスト機能」は、牧場の考え方に合わせて様々な条件で個体を検索できるようになり、よりかんたんに個体一覧を表示することが可能となった。

Farmnoteは飼養頭数100頭まで無料で利用できる※2 ※3。これは日本の93%の牧場に当たり、同社は多くの農家が最新のテクノロジーに触れる機会を増やすことで、酪農・畜産業界の生産性向上に貢献にしていきたいとしている。

※1 iOSアプリケーションは審査が通り次第公開予定。
※2 ご利用にはお申し込みが必要。
※3 101頭以上は無償トライアルサービスを行いる。詳細は要問い合わせ。

■ご利用開始について
Farmnoteは100頭まで無償で始めることが出来る。開始に当たってアカウントが必要となるため申込が必要。


 
© 2014 Farmnote

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