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ミクシィグループのコンフィアンザ、街コン参加者向けiBeacon™を利用したマッチングアプリ『2nd Chance(セカンドチャンス)』のiOS版提供開始。街コン後、参加者同士のコミュニケーションを可能に。

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ミクシィグループの株式会社コンフィアンザ(東京都渋谷区、代表取締役社長:津元 啓史)は、11月12日(水)より、最先端技術であるiBeacon™(※)を利用した、街コン参加者向けマッチングアプリ『2nd Chance(セカンドチャンス)』(iOS版)の提供を開始することを発表した。

同アプリは、街コン開催後に参加者同士のマッチングを可能にするアプリである。街コンという場に留まらず街コン後にもコミュニケーションを楽しむことができるという、新しい街コンの形を提供している。
『2nd Chance(セカンドチャンス)』は、iBeaconを利用し、えくるの街コン参加中に同じ店舗にいた参加者同士がアプリ内に表示され、街コンの開催後にコミュニケーションをすることができるアプリである。
街コン開催後24時間以内に、お互いに【いいね】を押し合った人同士をマッチングし、チャットを可能にする。24時間を過ぎるとリセットされ、参加者が表示されなくなるので、安心安全に利用できる。
11月15日(土)に青山ツインタワー(東京都港区南青山1-1-1)にて開催される街コン「20代のまちこん@青山ツインタワー」より本格導入される。
同社は、ライフイベントに関する課題に対して真摯に向き合い、人と人とのつながりのきっかけを創りだすことで解決していきたいと考え、つながりを増やせる街コンの運営を行っている。
街コンを開催する中で出てきた、参加者の方からの「隣の席の人、話したかったのに話せなかった」、「〇〇さんという参加者の方と、連絡先の交換をしそびれてしまった」など、街コン開催後にコミュニケーションしたいという要望に応え、『2nd Chance(セカンドチャンス)』が創られた。
同社は今後も、イベント参加者がより楽しめる機能・サービスを提供し、街コンや婚活など、人の未来が豊かになる繋がりを創れるようなイベント運営を積極的に取り組んでいくとしている。

※iBeacon:Apple社が2013年に発表した、BLE(Bluetooth Low Energy)を用いた端末の接近検知の方式。

■2nd Chance(セカンドチャンス)
・街コンの続きをアプリで楽しめる
iBeaconを利用して同じ店舗にいた参加者を自動で検地し、アプリを持った参加者が一覧で表示される。参加した街コンで話しきれなかった参加者同士、アプリを通して街コン後につながることが可能。
街コンで話せなかったあの人と、もう一度つながるチャンスを作り出してくれる。

・安心安全。お互いに「いいね」をした参加者同士でのみチャットが可能
参加者リストから気になった相手のプロフィールに「いいね」を押し、お互いに「いいね」をした参加者同士がチャットをすることができる。同じ街コンに参加した人同士しかプロフィールを見ることはできず、街コン終了から24時間で参加者一覧も消えるので安心となっている。街コンに参加した後すぐに利用し、マッチングした相手とのみ安心してコミュニケーションを楽しむことができる。

■セカンドチャンスを体験できる街コン
20代のまちこん@青山ツインタワー
開催日時 11月15日(土)14:00~(受付開始12:45)
開催場所 青山ツインタワー
東京都港区南青山1-1-1

 
© confianza

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