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ロックオン、福利厚生強化の一環として、社員持株会の奨励金を拠出金額の100%とする「倍返し制度」を新設。中長期視点で会社と社員の関係性強化に期待。

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株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、2014年11月17日、福利厚生強化の一環として、社員持株会の奨励金を、拠出金額の5%から100%へ引き上げ、本新制度を「倍返し制度」とすることを発表した。

「倍返し制度」は、中長期において会社と社員が成功を分かち合うことを目的としている。同制度では、例えば社員持株会制度で10,000円を拠出した場合、会社より奨励金として拠出分と同額(100%)の10,000円を更に上乗せし、合計20,000円分の自社株を買い付けすることができるため、社員の資産形成に大きく貢献する。また、現在(2014年10月末時点)、ロックオンの社員持株会の加入率は77%と高く、本制度による自社株買いの更なる増加は、社員持株会の安定株主化と、社員の会社業績に対するコミットメント向上につながり、一般株主様の利益向上にも寄与するものと期待される。

 
© LOCKON CO.,LTD.

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