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インターリユース、眠っているブランド品を新しい方法で売買するCtoCサイト『ラストロ』が、12月オープンに向けて、お得な先行会員キャンペーンを開始。

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ブランド品のリユースを手がける、株式会社インターリユース(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:井上圭一)は、ユーザー同士がブランド品を売買する CtoCサイト「ラストロ」のプレオープンを記念して、2014年11月19日(水)より先行会員の募集をスタートすることを発表した。

<今すぐ売るアイテムがなくても、この機会に登録(無料)して、ポイントをゲット>
11月19日(水)~11月30日(日)の期間中に会員登録した方には1,000ポイント。さらに商品を委託(登録)した方には、+2,000ポイント(合計3,000ポイント)が付加される。

■個人間取引によるメリットを最大限に活かします
「ラストロ」は、ブランド品の個人売買を手軽にする仕組みである。
タンスの中に眠っているバッグや時計、アクセサリー等を少しでも高く売るには、中古流通の業者よりも個人売買の方が有利。でもオークションなどへの出品は手間がかかるし、商品クレームなどの処理も面倒。そう考えるユーザーのために立ち上げられた。

ブランドアクセサリーや洋服などがあれば、WEBサイトより宅配セットを申し込み「ラストロ」より送られてきた無料の宅配セットに、販売したい商品を入れて送れば、後はブランド品のプロが鑑定し、委託商品として展示される。
一般的なオークションや委託サイトとは違い、商品は弊社の展開する、大手通販モールECショップの各店で掲載される、多チャンネル方式での販売を行うため、通常よりも広い販路を確保。多くのブランドファンに見てもらうことが可能。

■ブランド品のプロが鑑定し清掃
家電などのリユースとは違い、ブランド品の場合には商品のコンディション以外にも「本物であるか?」が重要な点となる。個人売買する際においては、その見極めが難しく、故意でなくても正規品でない商品を売ってしまうケースも存在する。
「ラストロ」では、偽造品を排除するために設立された、日本流通自主管理協会(AACD)の基準の元、専任のスタッフが商品を鑑定し、ブランドの価値を見極めてくれる。
ネットを経由して消費者間で行う取り引き(CtoC)において、売買するどちらの立場にとっても、安心できるシステムが構築されている。

■国内のブランドリユースの背景
循環型の社会を形成するために、環境省でもリユースを促進する取り組みが進められており、過去のアンケートでもインターネットによる取り引きと共に、販売額が急増していることが分かっている。(※1)
こうした背景の中、特にリユースのブランド商品においては日本で流通しているという信頼感から、アジアを中心に海外でも人気が高い。

海外では「日本で売買されている中古ブランドなら安心」というイメージが高く、買取を希望されるお客様(手持ちのブランド品を売りたい人)にとっても、有利な市場となっている。
同社では、12月の「ラストロ」オープンに引き続き、海外ユーザー向けのサービスも展開。今後とも、正しい商品を適切な価格設定で流通させることで、社会に貢献していくとしている。

※1.
環境省|リユースの促進について

 
© 2014 InterReuse Co., Ltd

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