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「Shufoo!」、衆議院議員総選挙向けサービスを販売開始。政党や選挙管理委員会、電子チラシを通じて、若年主婦に投票の呼びかけや党のアピールが可能に。

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凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※1)は、第47 回衆議院議員総選挙に向け、政党や選挙管理委員会が電子チラシを活用して実施できる2つのサービスを、2014年11月19日より販売を開始したことを発表した。
 

政党には党のアピールをする際に活用できる「Shufoo!政党・政治のチラシ」を、選挙管理委員会には投票の呼びかけや選挙の啓蒙をする「Shufoo!自治体プラン」を、衆議院議員総選挙版として提供する。

「Shufoo!」は地域に根ざした買い物情報をはじめとする生活情報を、毎日PUSH配信で、「My チラシポスト」(※2)に届けており、月間690万人の買い物関心度が高い20代から40代の主婦を中心にスマホやPCで利用されている。
「Shufoo!」では、2013年4月の公職選挙法改正に伴い、インターネットを通じて政治への意識を高めることや、選挙管理委員会から有権者に投票を呼びかけること、各政党が有権者に自党をアピールすることを目的に、議員選挙向けサービスを開発。エリアを区切って情報を生活者にPUSH配信できる「Shufoo!」の強みを活かし、公共・くらし情報の発信に対応してきた。

「Shufoo!政党・政治チラシ」の活用により、各政党の政党本部や県本部は、自党の電子チラシを配信し、自党のWEBサイトの案内を行い、家事で忙しい主婦層や、選挙への関心が低い生活者に効果的にコミュニケーションすることが可能となる。今回、第47回衆議院議員総選挙に向け、価格や配信のタイミングなどのサービス体系を見直し、より有権者に届きやすいサービスへとブラッシュアップした。
また、「Shufoo!自治体プラン」の活用により、各自治体の選挙管理委員会は、主婦をはじめとする生活者に投票の呼びかけや選挙の啓蒙を行うことが可能となる。

■「Shufoo!政党・政治チラシ 衆議院議員総選挙版」の特長
1) 優先表示 … スーパー、ドラッグストアなど他のカテゴリのチラシより先に表示
2) 3回のPUSH配信 … 公示日の2日後、投票日の7日前、投票日の前日チラシをPUSH配信
3) チラシ閲覧状況を可視化… どのエリアのユーザーがチラシを閲覧したかを把握可能

■「Shufoo!自治体プラン 衆議院議員総選挙版」の特長
1) 優先表示 … スーパー、ドラッグストアなど他のカテゴリのチラシより先に表示
2) 地域別配信 …配信エリアを組み合わせてPUSH配信が可能
3) チラシ閲覧状況を可視化… どのエリアのユーザーがチラシを閲覧したかを把握可能

■ 「Shufoo!自治体プラン 衆議院議員総選挙版」価格
・都道府県庁40,000円から(自都道府県、1チラシ2PUSH配信の場合)
・市区町村役所30,000円から(自市区町村、1チラシ2PUSH配信の場合)
※他自治体地区を組み合わせ、配信エリアを設定することも可能。

※1「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,000法人、約104,000店舗が参加。PV数は月間1億6,630万、ユニークユーザー数は月間690万(2014年10月31日現在)となっている。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えている。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができる。
 

 
© TOPPAN PRINTING

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