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D2C R、アプリをダウンロードせずに疑似的に体験させられるプロモーションソリューション『AdPlay(アドプレイ)』を提供開始。

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株式会社D2C R(本社:東京都港区、代表取締役社長:本間 広宣、以下D2C R)は、台湾のVMFive(本社:台北、CEO:Sam Ding 以下 VMFive)が開発したスマートフォン向けアプリのプロモーションソリューション『AdPlay』の提供を、2014年12月8日(月)より開始したことを発表した。また、それに伴い、『AdPlay』と広告効果測定ソリューションツール「ART(アート) (Advertising Response Tracking)」の連携も行った。

『AdPlay』は、ユーザがスマートフォンアプリやサイト上の広告クリエーティブをタップすると、広告対象であるアプリをそのサイト上で1分間無料体験プレイすることができるソリューションである。これにより、ユーザはダウンロードすることなくアプリを疑似的にプレイできるので、これまでより正確にアプリの内容を理解し、ダウンロードの要否を検討することが可能となる。

また、従来はスクリーンショットや動画などによってアプリ内容を説明するケースが大半であったが、実際にアプリをユーザに体験してもらえることで、アプリ提供企業は自社アプリを最大限にPRし、これまで取り込めていなかったユーザ獲得を図ることが可能となる。

『AdPlay』は、iOS™、Android™ OSに対応しており、あらゆるサイトやアドネットワークに組み込むことが可能となっている。
アプリのAPKファイル(アプリケーションファイル)を『AdPlay』に組み込むことにより、サイト上でアプリと同様の動作をさせることが可能になる。

また、「AdPlay」と「ART」を連携させたことにより、広告主に『AdPlay』を経由したさまざまなユーザの導線や行動履歴も提供することも可能。

 
© D2C R Inc.

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