スペアポケット、グループメッセンジャーは使い分け業界初のSOS機能付きグループコミュ二ケーションアプリ『Trooop（トループ）』をリリース。
お気に入りに登録 株式会社スペアポケット（東京都中央区、代表取締役社長 久野了史）は、業界初のSOS機能付きのグループコミュニケーションアプリ『Trooop（トループ）』を2014年12月9日（火）にサービス提供を開始したことを発表した。
飲み会で友人が酔いつぶれてしまったとき、旅行やレジャー、スポーツで友達が怪我や病気になってしてしまった時など、どこに連絡をとればいいか困る場合がある。
『Trooop（トループ）』は、昨今多発している飲み会での多量飲酒による救急事故や、旅行での遭難事故をきっかけに開発されたグループコミュニケーションアプリとなっている。
『Trooop（トループ）』では、アカウント作成時に家族や恋人などのIDを緊急連絡先に事前に設定。
本人が連絡をとれないような状況でも、グループのメンバーがアプリを通じて家族や恋人などに連絡をとることができる。また、この緊急連絡先は複数登録でき、グループごとに適切なSOS連絡先を選択することができる。“上司が知らぬ間に親に連絡していた”ということが起きないようになっている。
『Trooop』は仲間内はもちろん、年頃の娘さんのいる親御さん、アクティブなご年配の親御さんをお持ちの方、塾通いのお子さんのいる方など、家族での利用にも最適となっている。
「みんなで使うことで、みんなで今よりちょっとだけ社会に安心をプラスしたい。大切な人を守りたい」というコンセプトで開発された、新しいコミュニケーションツールである。
『Trooop』は、グループコミュニケーションに特化したオールインワンツールです。主な機能は下記の4つ。
・グループチャット（グループトーク）
・イベントスケジュール調整＆リマインダー
・SOS機能
・T-Menu = web上の必要な情報をワンタッチでチャットやイベントにフィードできる機能。
普段使いのグループ用と個人用のメッセンジャーIDを使い分けることで、既存のメッセンジャーで起こりがちな、
“望んでいない人から誘い連絡がしつこくくる”
“スリープ画面の通知では個人宛かグループトークか区別がつかない”““、
”グループトークの通知が鳴りやまない”
“ご飯会の日時や場所など、肝心情報がグループトークの中で埋もれてしまう”
などが回避できる。
■アプリ概要：トータルグループコミュニケーションツール
＜飲み会セッティング、旅行の相談、ゴルフの予約などを1つで解決『Trooop』の楽しみ方＞
①大切な人を守る 「SOS機能」
飲み会で仲間が酔いつぶれてしまった。旅行先で友人が病気になってしまった。スポーツでメンバーが怪我をしてしまった。そんなときどこに連絡すればいいのかわからず、困ってしまう。
Trooopの「SOS機能」は、このような緊急時のために、事前に緊急連絡先を知らなくても家族や恋人など、本人がID設定時に事前登録しておいたSOS連絡先に連絡をとることができる。
SOS連絡先は複数登録することができ、グループごと、メンバーごとに表示非表示が選択可能なので、連絡をされたくない人にはされない。「上司が親に連絡してた！」なんてことにはならない仕様になっている。
②手軽なグループトーク 「グループチャット機能」
簡単にグループをつくって、すぐにメンバー内だけでのグループトークが楽しめる。
写真やスタンプが使えるだけではなく、グループイベントの状況も自動表示。
投稿入力モードのT-Menuから入手した色々な情報を簡単にフィード。任意の位置情報が送れるのもとても便利となっている。メッセンジャーアプリで起こりがちなトラブルも、グループ用アプリを使い分けることで回避できる。
③日程調整もできる「グループイベント機能」
旅行、飲み会、打ち合わせ、スポーツ。
グループでのイベントスケジュールをかんたんに調整できる。 イベント調整状況はグループチャットで自動的にメンバーに共有。 チャットのトークが多くて、大切な情報が見つけにくくなることも、場所や時間の勘違いすることもなくなる。イベント情報の入力にT-Menuを使えば、お店の情報、ゴルフや旅行の予約、チケット情報などもダイレクトにフィード可能。
④おすすめ情報を提供「T-Menu」
「T-Menu」ではレストラン情報、旅行プランの予約、ゴルフやフットサルの予約など、グループ行動に役立つ情報へのリンクがカテゴリーごとに一覧。いろいろなWebサイト上の情報を、簡単にチャットやグループイベントに取り込むことができる。
＜T-Menuイメージ＞
©SparePocket Inc.
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