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シンクパワー、年間10億再生突破同期歌詞サービス『プチリリ』2014年の年間ランキングを発表。

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株式会社シンクパワー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨田雅和)は、2014『プチリリ®』年間ランキングを発表した。
(集計期間:2013年12月1日~2014年11月30日)
 

このランキングは集計期間中に、累計200万ダウンロードの「歌にあわせて歌詞が流れる」音楽プレイヤーアプリ、『プチリリ』や、スマホで聴いている曲で楽しめる本格カラオケアプリ「プチリリカラオケ(プチカラ®)」、その他プチリリ歌詞データベースを提供しているサービスで、音楽とともに再生された、10億回を超える歌詞再生履歴から集計したものである(※1)。
 

(集計期間:2013年12月1日~2014年11月30日)

今年のランキングの上位に目を向けると「4位の「春風/Rihwa」を除き、3位「恋音と雨空/AAA」、5位「ずっと feat.HAN-KUN & TEE/SPICY CHOCOLATE」、6位「RPG/SEKAI NO OWARI」など、上位10曲の半分を2013年以前にリリースされた作品が占めている。CD売上や配信ランキングだけでは見えてこない「歌詞とともに長い期間をかけて、聴かれ、愛されている曲」がランクインしている傾向が見られる。

また、今年大ヒットした映画「アナと雪の女王」の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」は、松たか子版、May J.版が1・2位を独占。他にもIdina Menzelの原曲「Let It Go」が9位、「雪だるまつくろう (日本語歌)」、「生まれてはじめて (日本語歌)」がそれぞれ17位、20位と、上位を席巻しています。話題になった、映画の「みんなで歌おう」版を見に行く前に、歌詞を覚える目的で『プチリリ』等の歌詞アプリを使った人が多かったのかもしれない。

『プチリリ』の歌詞ラインナップには、シンクパワーが無料提供する「プチリリメーカー」を利用してユーザーが投稿した歌詞もリアルタイムで反映されることから、ロングセラーの曲だけでなく、これから徐々に人気が高まってきそうな曲やアーティストも含まれている。

200位まで公開しているため、2014年に聴いた曲を振り返ってみよう。

※1…プチリリ歌詞データベースを提供している他社サービスで、集計への使用を許可されているものも合算している

 
© 2014 SyncPower

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