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LINE、モバイル送金・決済サービス『LINE Pay』EC・デジタルコンテンツ販売サイトなどを対象に加盟店申し込み受付を開始。

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LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」に搭載するモバイル送金・決済サービス『LINE Pay』において、ECサイト・デジタルコンテンツ販売サイト・アプリ事業者などを対象に、『LINE Pay』加盟店の申し込み受付を開始したことを発表した。

『LINE Pay』は、キャリアやOSに左右されることなく、世界で1ヶ月に1億7,000万人以上が利用するLINE(iPhone/Android)を通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービスである。
*詳細はサービス公開時のプレスリリースを参照。

『LINE Pay』は、豊富なユーザー基盤を持ち、日常的な利用頻度も高いLINE上から、個別サイトへの利用登録が不要で簡単に決済ができるため、利用者の購入手続きの簡略化を実現し、『LINE Pay』加盟店においてはサービス利用・流通額の増加や成約率の向上を見込むことができる。

本日より、『LINE Pay』による決済導入を希望するECサイト・デジタルコンテンツ販売サイト・アプリ事業者などを対象に、加盟店の申し込み受付を開始。事業者は、『LINE Pay』加盟店申請サイトにて加盟店申請および書類の提出を行い*1、出店審査を通過すると、『LINE Pay』決済を導入することが可能になる。
*1:申請方法の詳細は、プレスリリースを参照。

なお、加盟店手数料は、導入から2年間は月間決済額100万円まで0%*2で利用でき、100万円超えた分については物販が3.45%、デジタルコンテンツが5.5%を基本とし、国内主要ID決済サービスよりも格安の料率で運用が可能。
*2:『LINE Pay』加盟店申請サイトから直接申請があった場合のみ適応

『LINE Pay』では、既に来春を目処に数十件の大型加盟店による導入も見込んでおり、今後、LINEのユーザー基盤を活かした送客キャンペーンやパートナーシップ施策なども随時実施していくことにより、『LINE Pay』加盟店および決済利用の拡大を図っていくとしている。

 
© LINE Corporation

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