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アライドアーキテクツ、コレクションに特化した写真共有アプリ『Showcase(ショーケース)』をiOS向けに提供開始。

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アライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、自慢のコレクション(収集品)の写真を手軽に共有できるスマートフォンアプリ『Showcase(ショーケース)』(iOS向け/無料)を1月14日より本格リリースしたことを発表した。
 

『Showcase』は、フィギュアやプラモデル、食玩(※1)といった定番の収集アイテムをはじめ、デジタル小物やステーショナリー、ファッション、コスメなど、ユーザーがコレクションしているこだわりのアイテムを撮影して、自分だけの"ショーケース(陳列棚)"のアルバムを作成・共有できるアプリである。

タテ7個×ヨコ5個で構成された計35個のブロックを自由自在に操作して好みのサイズ/配置で写真を撮影できる独自のカメラ機能や、アイテムの撮影に特化して開発された多彩なフィルター機能によって、まるで本物のショーケースのような立体感・存在感あるアルバムを作りだすことができる。
また、「#figure」「#ポスター」など、テーマに合わせてアルバムにタグ付けをすることで、共通の趣味を持つユーザーをアプリ上で手軽に見つけ出し、コメントや「COOL!」ボタンを介して交流することが可能。

『Showcase』では、ユーザーのプロフィールやタイムラインを軸に交流する従来のSNS型コミュニケーションアプリとは異なり、あくまでショーケースのアルバム(=コレクション品)を介した交流に機能を限定しているほか、アプリ内の主要な操作を簡単な英語表記とシンプルなUI/UX(※2)で統一している。これにより、「コレクション」を軸とした、国内外ユーザーとの手軽かつ効率的なノンバーバル(非言語)・コミュニケーションを楽しむことができる。

■新規プロダクト創出ハッカソンの第二弾として開発
『Showcase』は、アライドアーキテクツの新規プロダクト創出を目的とした社内ハッカソン(※3)から生まれたサービスの第二弾となる。
同社では今後もアプリ機能の拡充のみならず既存サービスとの連携などを図り、プロダクトの成長を目指していくとしている。 

※1 菓子、飲料などのおまけとして付く玩具のこと
※2 User Interface(ユーザーに対するシステムの操作感)/User Experience(サービス利用時のユーザー体験)のこと
※3 「hack」と「marathon」を組み合わせた造語(hackathon)で、ソフトウエア開発者が一定期間で集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催しのこと

 
© Allied Architects, Inc.

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