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3Dプリンタと特殊メイクのハイブリッド、究極の等身大フィギュア造形制作サービスがスタート。

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写真から3Dプリントフィギュア作成サービスを手掛ける有限会社ハウスオブアート(本社:京都市 代表取締役社長:西村太志)は、既存の蝋人形の常識を覆す、新時代のシリコン製 "等身大フィギュア造形制作サービス"を1/26日に開始したことを発表した。

同サービスは、2013年にリリースして、国内外より大きな注目を集めることに成功した”写真から3Dプリントフィギュアを作成するサービス「FOTOFIG」を極限まで進化させたサービスであるが、3Dデータをフル活用するFOTOFIGとは違い、熟練の造形師による伝統的な蝋人形製造技術を採用しながらも、従来の蝋ではなく、高品質シリコンと特殊メイク技術を使用することにより、近くで見ても本人にしか見えない程の、圧倒的リアリティを実現した新時代の等身大フィギュアとなっている。

写真から作成可能のため、撮影が難しいタレントやスポーツ選手等の著名人や、歴史上の人物さえもリアルに再現する事が可能である上、2014年にリリースした3D写真館開業ソリューション(3D撮影システム)FOTOFIG STUDIO KITを使用して、ULTIMATE FOTOFIGの製造に最適な360度写真の取得しての造形制作にも対応している。
世界的有名蝋人形館の造形物に匹敵するクオリティを誇りながら、低価格を実現している。

さらには、SNSを通じてのツーショット写真の拡散も期待できることから、リアルとネットを繋ぐ、効果の高いマーケティングツールとしての可能性も秘めている。

 
© IZANAGI3D|HOUSE OF ART CORPORATION

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