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GUUTEX、世界シェアを求め米クラウドファウンディング”Indiegogo”で資金調達を開始。

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日英2ヶ国語の動画書き起こしメディアの「GUUTEX」は、英語圏での市場シェアを目指して米クラウドファウンディング”Indiegogo”での資金調達を発表した。目標金額は1万米ドル。プロジェクトの掲載期間は30日間となっている。

2014年6月にリリースされた「GUUTEX」は世界中にある、有益な動画の書き起こしメディアである。現在の対応言語は日本語と英語で、ジャンルは起業、自己啓発、科学、政治、スポーツなど多岐に渡る。著作権者の許諾を得た動画のみを書き起こすのが同メディアの特徴で、所有する全ての動画の使用に許諾した”メディアパートナー”が存在する。脳科学者の茂木健一郎氏を始め、ベンチャーキャピタルのYコンビネーター、起業家のデレク・シヴァ―ズ氏もメディアパートナーとして名を連ねている。

「様々な情報や知識を、翻訳・書き起こしを通して世界中の人に広め、人類を前進させること」そのポリシーのもと、日英2ヶ国語対応から、将来的には中国語、スペイン語、フランス語などあらゆる言語に対応することを念頭に、また世界中に書き起こしサイトの認知を広げるためにIndiegogoでのキャンペーンが開始される。

リターンには動画を翻訳して書き起こすというものや、海外ユーザーを意識した日本福袋というユニークなものまでが揃えられている。メンバーが世界各国で撮ってきたプロモーション動画も必見となっている。

 
© 2015 Indiegogo, Inc.

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