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D2C、アプリエンジニアスキルを可視化する『スマ検』が、ゲームエンジン『Unity』の検定試験を提供開始。

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株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志)は、2015年2月18日(水)より、「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(略称:スマ検™)」において、ゲームエンジン「Unity」の検定試験をクルーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小渕 宏二、以下クルーズ)監修と検証の元、スマ検Unity版の提供を開始したことを発表した。

同社は、「スマ検」をiOS™、Android™ OS向けアプリケーション開発技術に関する検定試験として提供してきたが、「Unity」でスマートフォンゲームを開発できる技術者へのニーズが急速に高まっている状況に対応し、新たに「Unity」の設問を追加した。設問は、スマ検をはじめコンシューマー向け事業で蓄積した、Webサービス、アプリ開発、運営ノウハウを元に同社が作成を行い、内容の監修と検証をソーシャルゲーム開発と運営実績を数多く保有するクルーズのエンジニア陣が行っている。
これにより、「スマ検」の受験者はさらに広範囲のゲーム開発技術に関する設問を解くことができ、「Unity」技術者を求める企業に対して、その技術力を示すことが可能となる。

同社は、エンジニア育成やデジタル分野における教育事業を推進していくことにより、スマートフォン向けコンテンツ・アプリ市場の活性化とデジタル産業の拡大に貢献することを目指すとしている。

※Unityとは
米ユニティ・テクノロジーズ社が提供する、統合開発環境を内蔵した、マルチプラットフォーム対応のゲームエンジンで、スマートフォン、Webブラウザ、デスクトップ、ゲーム専用機などのゲームを開発することができるシステム。

「スマートフォンアプリ開発技術検定試験」 概要
● サービス名称 : 「スマートフォンアプリ開発技術検定試験」 (通称:「スマ検」)
● ジャンル   : iOS、Android OS向けアプリケーション開発関連技術検定サービス
● 対象     : スマートフォンアプリ開発に携わる法人および個人
● 受験料金   : 無料
● 検定の種類  : 「iPhone」「iPhone Pro」「swift」「Android」「Android Pro」「Unity」

 
© D2C & GCLOUD

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