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講談社、「Hot-Dog PRESS」10年ぶりにスマホ・マガジンで復活。

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株式会社講談社は、2014年6月、1979年から2004年まで25年間にわたり刊行しておりました雑誌『Hot-Dog PRESS』を、10年ぶりにデジタルで復刊することを発表した。

『Hot-Dog PRESS』は、1979年から2004年まで25年にわたって”ポテトボーイのためのライフスタイル”を発信として若者に親しまれた。
10年ぶりの復活では、現在40歳代であろう当時の読者をターゲットにし「いまの40オヤジの現実に向き合えるホンネマガジン」として再スタートする。
また、往年の名物連載、北方謙三先生の「試みの地平線」を完全再録し連載も充実。
たとえば、「いまさら人に聞けない”進撃の巨人”講座」や、最新のSNS系アプリの40オヤジらしい使い方がわかる「スグわかる&使えるSNS系探検隊」などの連載をスタート。
この他にも、編集会議では新企画、沸騰中とのこと。
特集1本は、スマホ画面で約30~40P。特集ごとにミニ電子書籍としても販売する。
各特集はスマホ画面で30~40Pほどのボリューム。
マガジンとしての配信とは別に、これらの特集1本1本を、それぞれミニ電子書籍(マイクロコンテンツ)としても販売。
ミニ電子書籍はアマゾンはじめ、電子書店、ストア各店で購入できる。

新しいHot-Dog PRESSはNTTドコモの新サービス「dマガジン(R)」※内での配信からスタート。
次いで8月を目処にiOSのNewsstandでの配信スタートを予定している。

※dマガジン NTTドコモが提供するマーケットポータル「dマーケット(R)」の新サービス。
スマートフォンやタブレットを使って、70誌以上の最新人気雑誌が月額400円(税抜)で読み放題のサービスで、ファッション、経済、ビジネスなど幅広いジャンルの雑誌記事を、何度でも、何冊でも自由に読むことが出来る(6月以降提供予定)。

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