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株式会社東京通信社、新時代のライフスタイルキュレーションメディア『The World Elements』を公開。

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株式会社東京通信社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:野垣映二、星野量)は、ライフスタイル写真にリンクを貼り付けることでキュレーションを行う、新しいライフスタイルメディア『The World Elements』を3月3日付けで公開したことを発表した。

キュレーターの日常の写真が記事になる –Life is Curation, Photo is Curation-
日々生活者は、さまざまな選択をしながら生活をしており、またその選択自体がキュレーションであると言える。『The World Elements』はキュレーターの日常の写真に映り込む、さまざまな要素にリンクを貼り付けることで、キュレーターのライフスタイル自体が記事になる、まったく新しいWebメディアである。

ジャンルを横断するリアルなライフスタイル提案
キュレーターの写真に映り込むものはさまざまなものがある。ファッションやインテリア、料理、建物、人物などなど、「The World Elements」ではこれまでの固定のジャンルを対象にしたメディアではできなかった、総合的かつリアルなライフスタイル提案が可能となる。

例えば一人の自宅のスナップ写真を撮影するだけで、
その人自身のSNSアカウント
洋服の販売サイト
インテリアのブランドサイト
通っている美容室のサイト
住んでいる住宅の情報サイト
その場で流れている音楽の情報サイトなど、さまざまなジャンルのリンクと情報を貼り付けることができる。

世の中のすべてのものづくりにクレジット表記を
また写真に写った対象物に、B2Cのメーカーや小売だけでなく、B2Bの中間加工業者や、原材料のサプライヤーのリンクを貼り付けることで、これまでスポットの当たっていなかったものづくり企業及びクリエーターとユーザーをつなげることが出来る。

国内外のパートナーと連携したオリジナル編集記事
アートディレクター、イラストレーター、スタイリスト、フードデザイナー、フラワーデザイナーなど、各界の新進気鋭のクリエーター陣が自らのライフスタイルを発信するキュレーターコンテンツのほか、編集部が国内外のパートナーに依頼して撮り下ろし、取材したオリジナルの記事まで、ハイクオリティなライフスタイルコンテンツがラインナップされている。

『ユニット』をWebコンテンツのスタンダードに
サイト内に掲載されている、写真に情報を付与した『ユニット』は、すべてEmbedコードが発行され、外部のサイトにも貼り付けることができる。写真に情報を付与する『ユニット』を写真やテキスト、動画と並ぶ、新しいWebコンテンツのスタンダードと捉え、さまざまな外部メディアでの利用を促進し、編集文化が創造される。

イメージに情報を付与するエンジン『UNITTA(ユニッタ)』で「メディア事業」「コマース事業」「アドソリューション事業」を展開予定
『The world Elements』に利用している、イメージに情報を付与するエンジン『UNITTA(ユニッタ)』を使い、東京通信社は今後、メディア事業の他、EC事業者と提携した「コマース事業」、同エンジンをソリューションとして提供する「アドドリューション事業」の展開が予定されている。

 
©東京通信社

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