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集英社、スマートフォンをかざすと、コミックス表紙の殺せんせーがしゃべりだす 大人気コミックス「暗殺教室」公式アプリ『殺せんせーの抜き打ちテスト』提供開始。

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株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、週刊少年ジャンプで好評連載中の人気作品「暗殺教室(原作:松井優征)」のコミックス13巻発売を記念して、コミックス「暗殺教室」既刊13巻の表紙にスマートフォンをかざすと、表紙に描かれているキャラクター“殺せんせー”がしゃべりだす、スマートフォン用アプリケーション『殺せんせーの抜き打ちテスト』のAndroid版を3月4日(水)より提供開始することを発表した。

■単行本累計発行部数1,300万部、2015年アニメ化・映画化と、人気に拍車が掛かる「暗殺教室」
「暗殺教室」は、2012年より週刊少年ジャンプで連載を開始、進学校の落ちこぼれクラス、3年E組に担任教師として現れた謎の生物“殺せんせー”と、“殺せんせー”の暗殺を課せられた生徒たちが織り成す学園コメディである。単行本の累計発行部数は1,300万部を突破し、2015年1月よりフジテレビほかにてアニメ化(毎週金曜日25:20~放送中)、さらに3月21日(土)には実写版映画の公開を控えている。

■「大好きなキャラクターと話したい」という漫画アニメファンの夢を叶える、「しゃべるコミックスアプリ」
「暗殺教室」コミックス13巻の発売にあわせて、画像解析と音声認識の技術を応用した、スマートフォンをかざすとコミックス表紙の“殺せんせー”がしゃべりだすスマートフォン専用アプリケーション『殺せんせーの抜き打ちテスト』が配信される。

同アプリを起動して各巻のコミックス表紙を読み取り、コミックス表紙に描かれた”殺せんせー”の口元にスマートフォンをセット頂くと、そのスマートフォン画面が”殺せんせー”の口となってしゃべり出し、抜き打ちテストを出題する仕組となっている。抜き打ちテストは、コミックス1巻につき1問の全13問、暗殺教室への愛が試される超マニアックな四択問題を用意。制限時間60秒以内にスマートフォンに向かって回答頂くと、その音声を認識して正否を判定、”殺せんせー”と会話を楽しみながら抜き打ちテストに挑戦することが可能となる。

同アプリの”殺せんせー”の声は、アニメ「暗殺教室」と同じく、声優の福山潤さんが担当。各巻のテストに正解した方には暗殺教室の人気キャラクター”モバイル律のオリジナル壁紙”を、さらに13問全問正解した方の中から、”殺せんせーの金の触手(オリジナル携帯ストラップ)”が抽選で500名様にプレゼントされる。

■「週刊少年ジャンプ」や「劇場版前売券」とも連動した、大規模なコンテンツミックス・プロジェクト
また、3月21日(土)から公開される映画「暗殺教室」にあわせて、3月16日(月)からは同日発売の「週刊少年ジャンプ16号の表紙」と映画「暗殺教室」の「劇場前売券」とも連動。同アプリで同画像を認識すると、追加の抜き打ちテストを受けることができる。

【アプリの遊び方】


アプリを起動して、「テストを受ける」を選択。


殺せんせーの口にスマートフォンをセットすると、しゃべり出す。


出題される四択問題を、スマートフォンのマイクに向かって回答(画面タッチでも回答可能)。

 
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