サイバード、iPhoneを持ち歩くだけで自動的に趣味日記が出来る ライフログアプリ『FourDiary」(フォーダイアリー)』配信開始。
株式会社サイバード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堀 主知ロバート)は、iPhoneを持ち歩くだけで自動的に趣味の日記が出来るライフログアプリ「FourDiary(フォーダイアリー) for iOS」を、提供開始したこと発表した。
「FourDiary」は、iOS8に搭載された位置情報機能を駆使し、ユーザーの位置情報と、撮影した写真やFourSquarにス
トックされた写真情報を紐づけ、美しい日記として綴ってくれる。また、ソート機能を利用し、年、季節、グルメや旅行など、タグ付けされた様々なアクティビティを分類することで、簡単に旅行日記、グルメ日記、子育て日記、ランニング日記、映画日記など、オリジナルの日記を作成することができる。さらに、「FourDiary」は、筑波大学院との共同研究・開発によるエンジンを採用し、ユーザーの行動属性・趣向性・位置情報等に沿った、ニュース・スポット情報・つぶやきなどが届く。忙しい毎日の中、流れてしまう時間や記憶を自動的に記録することで、日記を読み返す楽しみ、新たな気づきを喚起し、ユーザーの世界を広げてくれるアプリとなっている。
<FourDiaryとは>
■美しい自動ライフログ
毎日の行動や撮影した写真が、完全自動で美しい日記となる。特別なことをする必要はない。いつも通りiPhoneで写真を撮って、ポケットに入れておくだけで、iOS8に搭載された最新の位置情報機能「Visit Monitoring」を駆使し位置情報を特定、位置情報をもとに自動で記録された日記は、Foursquare APIとの連携により詳細なスポット情報を特定して記録してくれる。
■ログではなく思い出
訪れた場所で写真を撮らなくても、自動的にインターネット上からその場所の写真を収集してくれる。何もしなくても行動に紐づく画像が自動的に蓄積される。
FourSquare/Instagram/Flickrなどにアップされたデータから、周りで撮影された美しい写真・映像を自動的を収集してくれる。
■ライフロクグに自分好みの+1を
外出先で、つぐはとどこに行こうかと悩んだ場合、同アプリは、次の行動のアイデアや、ちょっとした暇つぶしのコンテンツを自分の好みに基づいて提供してくれる。
筑波大学院との産学共同研究を通じたパーソナルデータ解析エンジンとレコメンデーションエンジンの開発により、行動属性・趣向性・位置情報等に沿った、ニュース情報・スポット情報・つぶやきなど、次の行動につながるアイデアを提案してくれる。
■多様な切り口で思い出を振り返る
FourDiaryてでは、とひびきりクールな思い出の振り返り方がデザインされている。場所や季節、また訪れたスポットの性質ごとに思い出を分類、様々な角度から思い出を振り返ることができる。
例えば、カフェ巡り・ラーメン食べ歩き・海外旅行の思い出・2年前の春など、様々な切り口で可能となっている。
自動で記録された行動記録を、場所・時間・スポットのカテゴリーなどに分類。分類ごとのタグを付けることにより様々な視点での日記がいくつも出来上がる。
■省電力設計
iOS8最新の位置情報機能「Visit Monitoring」のみを使用して位置情報を特定しているため、電池の消費を大幅に抑えることに成功している。
■その他
・アプリケーション開発言語には主に、Appleの新プログラミング言語「Swift」を採用
・最新のCloudkitAPIを使用、Apple IDでログイン可能
・AppleWatch対応予定
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