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ナビタイム、宅配業者などを対象に『到着5分前お知らせメール』機能を追加。渋滞情報や通行実績などから高い精度で「到着n分前」をお知らせ。

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株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は2014年8月1日(金)より、スマートフォンを活用した、法人向けの運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』に、「到着5分前お知らせメール」機能を追加したことを発表した。

『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』は、複数の社用車を保有されている法人企業様向けに、スマートフォンを活用した動態管理、及びカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービスで、パソコンとスマートフォン端末があれば、複雑なシステムを導入することなく、すぐに利用を開始できるのが特長となっている。

『到着5分前お知らせメール』機能は、「到着n分前」のお知らせを、訪問先に向けて自動でメール送信できる機能で、到着の何分前にメールが配信されるようにするかは、5分~20分の範囲で、企業単位で任意に設定が可能。ドライバーが、カーナビゲーションを使用しながら移動するだけで、訪問先到着のn分前になると「到着n分前」のメールを自動で送信するので面倒な操作は不要となっている。

訪問診療、訪問介護などの訪問サービスや、ネットスーパーなどの宅配・デリバリーサービス、その他、個人・法人向けの各種配送サービスなどでの活用が期待され、訪問先に到着を事前にお知らせできることで、訪問先ユーザーの満足度向上に貢献したいとしている。

ナビタイムジャパンの経路検索エンジンは、1分ごとに更新されるオンデマンドVICS利用したリアルタイムの道路交通情報と、過去の渋滞情報や通行実績などのビックデータを用いた独自の渋滞予測技術を使用し、高い精度で「到着n分前」をお知らせすることが可能。
到着予測時間と、実際に要した時間の誤差は、プラスマイナス5分以内の確率が90%となっている※1。
また、『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』では、到着予想時間が当初の到着予想時間を一定時間越えると※2、運行管理者側に自動でメールを送信する「遅延見込み通知」機能もあり、運行管理者は遅延状況の詳細確認や訪問先への対応をすることができるようになる。

※1 ナビタイムジャパン調べ。30分程度のルートの場合。
※2 遅延とみなす時間の設定は企業単位で任意の時間に設定が可能です。

 

©2014 NAVITIME JAPAN Co., Ltd.
「NAVITIME」「ビジネスナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
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