手に取ってみたiPhone 6とiPhone 6 Plusの画像多数。
お気に入りに登録 9月9日現地時間で午前10時、Appleの秋のプレスイベントが開催された。そこでiPhone 6 と iPhone 6 Plus、そうしてApple Watchがついにそのベールを脱いだのである。
Business Insiderは、実際に手にとったiPhone 6 と iPhone 6 Plusの感触をレポートしている。
元記事：http://www.businessinsider.com/iphone-6-and-iphone-6-plus-hands-on-photos-2014-9?op=1
9月9日、Appleは新しいふたつのiPhoneモデルを発表した。iPhone 6とiPhone 6 Plusである。
中身は同じだが、iPhone 6は4.7インチスクリーン、iPhone 6 Plusは5.5インチスクリーンを搭載している。
両機種とも、発売は9月19日となる。
iPhone 6は契約時の価格199ドル、iPhone 6 Plusは299ドルとなる。
左が4.7インチスクリーンのiPhone 6、右が5.5インチスクリーンのiPhone 6 Plus。
背面パネルはは金属製で感触がとてもいい。
両方とも非常に薄い。iPhone 6はわずか6.9㎜、iPhone 6 Plusでも7.1mmの厚みしかない。
指紋認証センサーはiPhone 5sとよく似ている。
片手で操作できるように、スクリーンを上から下へアイテムを降ろすときに、特別な処理がなされている。
ボタンを二度、軽くタップするだけでいい。
Safariブラウザのようなアプリを使うときも、片手で操作できる。
iPhone 6 Plusなら横画面モードでTVを見ることができる。
横画面モードを別のやり方で使うこともできる。ショートメッセージアプリで、このように画面を2分割して表示することも可能なのである。
横画面モードでメールを使うとこのようになる。
大きい画面ではアイコンもそれに合わせて大きくすることもできる。
「ズーム」モードは、メールのようなアプリで動作する。
このように、新しいiPhoneは、4インチスクリーンのiPhone 5よりかなり大きくなっていることがわかる。
フロントカメラは自撮りがうまく撮れるように改良されている。
背面カメラは少し出っ張っている。
小さい方のiPhone 6なら、ほとんどの人の手にちょうどいいサイズのはずだ。
カラフルな新しいケース。ここにあるiPhone 6はグレーバージョンのもの。
そうしてこれがゴールドのiPhone 6である。
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