ユナイテッド、海外ダウンロード比率85%の日本発グローバルスマホアプリ『CocoPPa(ココッパ)』が累計3,000万ダウンロードを突破。
ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規、証券コード:2497)の提供する、スマートフォンきせかえコミュニティアプリ『CocoPPa』が、2014年10月12日に累計3,000万ダウンロードを突破致したことを発表した。
『CocoPPa』は2012年7月にサービスを開始して以降、ユーザーによって投稿されたアイコン・壁紙素材(※1)を使ってスマートフォンのホーム画面を自分流にかわいくきせかえられることや、自動翻訳と連携したSNS機能によってユーザー同士が国境を越えてコミュニケーションできることなどが人気となって、SNSや口コミを通じて世界中に広がり、サービス開始から2年3ヶ月での3,000万ダウンロード突破となった。
ダウンロードの海外比率は85%で、引き続き米国・日本・EU諸国が中心となっているほか、ブラジル・台湾が上位となっている。
サービス開始から2年以上経過してもなお、月間で100万回以上ダウンロードされており、日本発の「かわいい」きせかえアプリとしてグローバルに根強い支持を受けている。
また、関連サービスとして、2014年3月にアバターアプリ「CocoPPa Play(ココッパ プレイ)(※2)」、8月にホーム画面常駐型のアイコン格納フォルダ「CocoPPa Pot(ココッパ ポット)」、10月にiPhoneのキーボードきせかえ&文字入力アプリ「CocoPPa Keyboard(ココッパ キーボード)」をリリースしており、「CocoPPaサービス群」としてユーザーの活性化を図っている。
今後も『CocoPPa』は全世界のユーザーからの支持を背景に、世界でスマートフォンきせかえ市場の創出を目指すとしている。
※1:2014年9月末時点でアイコン85万個、壁紙18万枚以上。
※2:(株)ジークレスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:末光晴人)との共同事業として運営するアバターアプリ。かわいい洋服やアクセサリーできせかえたアバターを、ファッションショーで見せ合うなどして遊ぶ。『CocoPPa Play』で作ったアバターを『CocoPPa』のマイページに設定できる連動機能がある。
■『CocoPPa』とは
サービス上の「アイコン」と「壁紙」を使ってスマートフォンのホーム画面を自由にカスタマイズできるアプリである。誰もがクリエイターとしてイラストを「アイコン」「壁紙」として投稿する事ができ、投稿素材ごとの掲示板などを通じて国境を超えたユーザー間のコミュニケーションも活発に行われている。
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