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日本経済新聞社、エバーノートと連携。『日本経済新聞 電子版』にニュースの関連情報を表示。

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日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多恒雄)は、インターネット上に文書や写真などを保存・共有するサービスを提供するエバーノート(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:フィル・リービン)との連携を開始することを発表した。

『日本経済新聞 電子版』とエバーノートの双方のサービス上で、キーワードや文脈に沿ったコンテンツをタイムリーに表示される。日経電子版上でニュースを読んでいると、ユーザーがエバーノートに蓄積した情報の中から関係の深いものを表示し、情報の収集や分析が効率的に出来るようになる。同サービスは日経とエバーノート、双方とも有料会員の方であるとすべてのサービスが利用できるが、サービス開始を記念して期間限定で日経電子版無料会員でも体験可能。また、電子版の有料会員ユーザーはエバーノートの有料サービス『Evernoteプレミアム』1年分が利用できる。

日経電子版上で提供する連携サービス『関連ノート』は、電子版閲覧時に、利用者本人が過去に作成・保存したエバーノート内の文書などから、閲覧中の記事に関連するものを表示してくれる機能である。例えば「訪日観光客の購買力が高まっている」という記事を読んでいる時、以前に保存しておいた「世界各国の休暇」に関するノートが記事の下に現れる。普段目にするニュースと、自分で蓄積しておいた情報が自動で組み合わさることで、新たな気づきを得ることが可能。ニュースサイト上で、記事に関連が深いエバーノート内の情報を表示するサービスは、日経電子版が世界で初めてになる。

エバーノート上では、利用者が作成する文書の内容に応じて、関連する日経電子版のコンテンツを表示する『コンテキスト』を提供している。表示されたコンテンツは簡単にエバーノート内に保存したり、作成中の文書に引用したりすることができる。自身の考えを補強したり、刺激になったりする情報を、いちいち検索することなく得られ、資料として効率的に活用することが出来る。

連携機能は、日経、エバーノート双方とも有料会員ユーザーが全て使用可能であるが、サービス開始を記念して、期間限定で無料会員ユーザーも一部使用できるようになる。日経電子版、エバーノート、いずれ側の連携機能も、エバーノートを活用し、情報を蓄積すればするほど、自分に適した情報が得やすくなる。より多くのユーザーに連携機能が体験できるよう、同社は電子版の有料会員ユーザーにEvernoteプレミアムを1年間提供する。

同社はデジタル事業を成長戦略の柱のひとつと位置づけており、主力媒体の日経電子版は、3月23日に創刊5周年を迎える。今後はビジネスパーソンが情報を収集・分析したり、資料を作成したりする作業をサポートする、ビジネスで使うツールとしての機能を強化するとしている。

 
©Nikkei Inc.

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