ミーニュー、『me:new(ミーニュー) 』好みや栄養を考えたオリジナル献立を最大1週間分自動作成できるサービスをAndroid向けに配信開始。
お気に入りに登録 株式会社ミーニュー(本社：岡山県岡山市、代表取締役：三宅 伸之)は、日本で初めて、好みや栄養を考えたオリジナル献立を最大1週間分 自動作成できるサービス『me:new(ミーニュー) 』のAndroid向けアプリを6月4日に配信開始したことを発表した。
『me:new(ミーニュー)』は、利用者毎の好みや、栄養に配慮した献立(料理の組み合わせ)を、簡単に最大1週間分自動作成できる日本初のサービスで、献立の買い物リストや栄養分析表も自動作成が可能となっている。ユーザーの様々なニーズに合わせて、複数の献立作成方法を提供する。
≪主な機能≫
(1)『期間』を指定して、まとめて献立を作成する機能
(2)レシピ(1品料理)を選び、そのレシピを使用したバランス(栄養、味、調理法)のとれた献立を作成する機能
(3)数日分の買い物リストを自動作成し、携帯やスマートフォンに送信できる機能
(4)栄養分析機能(機能改良のため、公開停止中)
【提供の背景】
ミーニュー代表の三宅氏は前職(広告代理店勤務)時代から共働き世帯であった。三宅氏の妻は、平日に献立を考えたり買 い物をする時間が持てないため、週末に様々な本やインターネットのサイトを見ながら1時間近くかけて1週間分の献立を考えていた。(調査によると、主婦が献立を考えるために費やす時間は1日あたり約20分)
SEの経験を持つ三宅氏は、日々の献立作成をシステム化できれば、主婦や共働き世帯の女性の負担を 大幅に軽減でき、さらに、毎日の料理は健康に大きな影響を与えることからも栄養バランスの取れた食事を提供することは、家族の健康にも貢献できると考え、 栄養にも配慮した献立作成サービスを制作するに至った。
「妻の負担を減らすため」「料理の大変さ・楽しさを知るため」に、代表三宅は2年ほど前から毎晩、夕食を作りはじめ、その料理をブログ( http://ameblo.jp/buzi/ )にアップしながら、全国の多くの主婦の方々と料理を通じたコミュニケーションを図り、主婦の方々が日常に抱いている想いや課題を共通認識することができたとのこと。
これらの経験をサービス制作に活かすことはもとより、現在でも自らが一番のヘビーユーザーとしてサービスを利用することにより、サービスの課題を明確にし、サービス改善の手掛かりとしているとのこと。
(C) me:new
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