Gunosy、収益還元型でのコンテンツ配信を開始。順次各媒体社と提携しエコシステム構築を進める。
お気に入りに登録 
株式会社 Gunosy（本社：東京都港区、代表取締役 共同最高経営責任者（CEO）：木村新司、福島良典、以下 当社）は、同社が展開する情報配信アプリ「グノシー」において、媒体社への広告収益の還元を前提とした記事の複製データ（キャッシュ）配信を開始したことを発表した。
本取り組みにより、ユーザーは通信環境を問わず、どんな場所でも記事閲覧できるようになる。また、提携媒体社に対しては同社の広告収益の一部を、記事に対する対価として還元することとなる。
①ユーザーへの提供価値
通信環境を問わない記事閲覧環境（キャッシュ化記事）を提供。
②媒体社への提供価値
提携先媒体社に対して、閲覧回数に応じたレベニューシェア等により収益の一部を還元。
③開始時期
2014年6月6日より一部媒体にてキャッシュ記事配信中。
Gunosyは、6月23日に総額12億円の資金調達を発表したばかりであり、月内には国内400万ダウンロードを突破する見込みとなっている。
© Gunosy Inc.
お気に入りに登録
