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紙の名刺がなくてもデジタルで名刺交換を可能にする『NAME CARD』がiOS/Android向けに配信開始。

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Gimme Five(ギミーファイブ)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林仁幸、以下“GM5”)は、株式会社山櫻と共同で紙の名刺がなくてもデジタルで名刺交換を可能とするiOS・Android向けアプリ『NAME CARD』をApp Store・GooglePlay上にて提供を開始することを発表した。

『NAME CARD』について
『NAME CARD』は自分の名刺や連絡先情報を入力するだけで、名刺(連絡先)を交換したい相手と、いつでもどこでも名刺(連絡先)交換が可能となる。交換依頼を受けた相手が本アプリをダウンロードして交換の承認をすることで初めてお互いの名刺(連絡先)交換が成立し、人と人が顔を合わせてする従来の名刺交換と同じように、交換そのものがお互いの承認によって成立するという点が、勝手に繋がることのない、セキュアな次世代型ソーシャル名刺交換を実現している。
また自分の名刺(連絡先)を更新することにより、交換した相手からは常に最新の名刺(連絡先)情報を確認することが出来る。 紙の名刺は時の流れの中の、ある時点での出会いを印象付けるもので、一度交換すると書き換えることは出来ないが、『NAME CARD』を利用することで、その出会いを点ではなく線に変えていくことが可能。出会いを未来へ繋いで行くことが出来る。

[主な特徴]
さまざまな名刺(連絡先)交換方法
・合言葉で交換 N : N交換が可能
・メールで交換 時間を選ばず遠隔地交換が可能
・イベント交換 1 : N交換が可能(一斉交換対応)
・Bluetooth交換 1:1対面で交換
・QRコード交換 1:1対面で交換

[今後の展開]
<法人向けWeb名刺発注サービス『corezo』との連携モデルについて>
株式会社山櫻が提供する、法人向けWeb名刺発注サービス 『corezo(これっそ)』と『NAME CARD』を連携することにより、紙の名刺=電子名刺を実現する。人事異動などにより名刺内容に変更が生じた場合、『corezo(これっそ)』から紙の名刺の発注を行えば、電子名刺にも変更内容が反映される。

<電話帳アプリ『NAME BOOK』とシングルサインオンについて>
近々関連アプリとして、電話帳アプリ『NAME BOOK』のリリースを予定している。『NAME CARD』で交換したデータを端末の電話帳と同期して利用することができ、csv形式でデータを取り出すことも可能となる。
また『NAME BOOK』を利用してグリーティングカードや宛名印字のできるプリントサイトや紙製品のオンラインショップSOREAL(ソレアル)ともシングルサインオンで利用出来るような仕組みを、今秋に発表する予定。アナログからデジタルへ、デジタルからアナログへとこれまでにない形で繋ぐ事業展開が可能となる。

[提供予定の関連アプリ『NAME BOOK』について]
●『NAME BOOK』
『NAME BOOK』はiPhone上にあるアドレス帳と名刺交換アプリ『NAME CARD』で交換した連絡先データを一元管理できるアプリ。
『NAME BOOK』を活用するとアドレス帳のデータや『NAME CARD』で交換したデータをテキスト形式でダウンロードすることが可能で、年賀状や招待状などの宛名印字データに利用することが可能となる。また、いくつかのGreetingデジタルテンプレートを用意されているので、『NAME BOOK』にあるメールアドレスにデジタルGreetingを送ることもできる。

©YAMAZAKURA © 2012 Gimme Five

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