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CyberZ、Twitter社公式プログラム「マーケティングプラットフォームパートナー」に認定。Twitter・Facebook・LINEなど向けのプロモーションを1SDKで実現可能に。

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、Twitter社(本社:サンフランシスコ、CEO:Dick Costolo)が提供するスマートフォン向けアプリ広告『Mobile App Promotion(※1)』とテクノロジー連携を行ったことを発表した。


CyberZのスマートフォン広告向けソリューションツール『Force Operation X』(以下、『F.O.X』)は、Twitter社より本日付けで発表された公式プログラム「マーケティングプラットフォームパートナー」の認定を受けた。これにより、Twitter社が全世界で提供しているスマートフォン向けアプリ広告『Mobile App Promotion』において、これまで実現できなかったiOS・Android両OSでのインストール・LTV(※2)計測及びアクセス解析が可能となった。

これにより同社は、Twitter・Facebook・LINEをはじめとする、国内大手ソーシャルメディアを対象としたプロモーションを同社『F.O.X』の1SDKで実現可能になる。
同社は今後も、企業のスマートフォンプロモーションの問題解決や効果向上への寄与を目指すとともに、世界各国におけるスマートフォン広告メディアの拡大および、広告効果の最適化に努めていきたいとしている。

株式会社CyberZは、スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立し、サンフランシスコ支社をはじめ、アジア・US・EUなど全世界対応で広告主のマーケティング支援を展開。

スマートフォン広告ソリューションツール『Force Operation X』は、2011年2月に国内で初めてスマートフォンアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Mobile Measurement Partners」に認定されるほか、iAdやGoogle、LINEなど国内外における主要メディアとの連携数は世界最大級を誇る。広告主導入タイトル数は3,000アプリを突破し、多言語対応はじめ、各国・地域の特性に応じた機能のローカライズも実現している。

※1 Twitter社が2014年7月より全世界で提供開始したモバイルアプリインストール向け広告のこと。Twitter上に掲載することで、広告主はユーザーを直接アプリストアに誘導することができ、精度の高いターゲティングが可能になる。
※2 LTV(Life Time Value)とは、課金・会員登録などユーザーのアクション累積のことを示す。

 

© CyberZ, Inc.

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