DeNA、利用者の好みを学習し最適化してニュースを届けるアニメ・マンガ・ゲーム情報キュレーションアプリ『ハッカドール』を配信開始。
お気に入りに登録 株式会社ディー・エヌ・エー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：守安 功、以下DeNA）は、アニメ・マンガ・ゲームなどのジャンルに特化した情報を、利用者の好みを学習しながら最適なニュースとして提供するアプリ『ハッカドール』を、iPhone、Android端末向けに2014年8月15日（金）より配信したことを発表した。
『ハッカドール』は、アニメやマンガ、ゲーム、ライトノベル、声優、特撮などの特定のジャンルのみを対象にして、利用者1人1人に最適な情報をインターネット上のオープンな情報ソースから検索した結果を、1日3回（朝、昼、夜）25件のニュースとしてワンストップで届けるアプリである。
同アプリは、利用者が選ぶ好きなカテゴリーやコンテンツをはじめ、検索したワードや閲覧した記事などを常に学習し、最適な情報を選択して提供するよう徐々に進化していく。
提供するニュースは、コンテンツに関わる企業の公式サイトやメディアが公開する記事、新しく深い情報を追う個人サイト、まとめサイト、SNSなど、本アプリの対象ジャンルに関連する情報をオープンに発信するサイトを情報ソースとして横断して検索し結果が表示される。
また、株式会社T-MEDIAホールディングス（本社：東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO：櫻井 徹）が運営する本・CD・DVD・ゲームなどのエンタメ商品の買物でTポイントが貯まる・使える、総合通販サイト「TSUTAYA オンラインショッピング」で販売される書籍やグッズ等の商品情報が、利用者の嗜好に合わせたニュースの1コンテンツとして配信される。
なお、使用方法の説明などアプリ内の各所に公式キャラクター「ハッカドール1号」「ハッカドール2号」「ハッカドール3号」の3人が登場し、インタラクションを楽しめる。
アプリ画像
©DeNA Co.,Ltd
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